今日は海が荒れているかなあと思って行ってみたら、荒れてなかったということ。

それが認定の巻ということ。
オープンウォーター講習生は人相良さげなラムちゃん。
その担当はサンライズきっての女店長。

ぐんぐん水温上がってきゅうちゃん出てきたよね〜。
とは言っても、16度ということだけどね。

ラムちゃんは「1260種のウミウシ図鑑」を買ってましたね。
あれ結構高級図鑑として名を馳せとるよね。
そりゃウミウシだって探したいよね。

ラムちゃんのウミウシ探しは超うまかったと聞いてまさ!
コンバットの代わりが務まるかもしれんということだってさ。
コンバットもうかうかとしてらせんぞい。

P8の輪っかはおまけわっか。

そんな感じで1本目は春のクラゲみたいに終えたみたい。

次で認定だからシマウシノシタがお出迎え。

そういえば、ウミシダのエビもみてたね。
ここは辰ノ口なのかい?って聞いてたね。
そこまでわかっているなんて、ラムちゃんは一体何者なんだい?

これもみてたね。
ゴシキミノウミウシがアカボシウミウシに体液を吸われている瞬間、あるいは丸呑みされている瞬間。
瞬間ということだけど、「一瞬」という意味じゃないよ。
だって、食うののろいんだもん。

2本目はガイドの時間。

まじ、めっちゃ教えてくる。
正解も不正解も関係ないぜ。
これなんて書いてるの?
ネコギンポ?

泳ぎながらガンガン見つけて教えてくるから、講習生じゃないということ。
なんでなんだい?

最後はぶしゅーやって終わり。

おめでとう。

この写真めっちゃいい。
似合ってるぜ。

ラムちゃん、アドバンスもやってみようとなってたから、みんなも会えるよ。
やったね!
新しい力は嬉しいよね。
どんなもんだって、停滞しちゃうと濁ってくるんだから。
頑張って、新しい匂いと新鮮な空気を入れ込んでおくれ。
それが君の使命なんだ。
さて、こちらのチームの様子もあげとこうかねえ。

よく見ると私もいます。奥の方に。
まずは、アメフラシの子供がおったね。
小さいけれど、このタイプのアメフラシは全体的に可愛いよね。
小夏もこれが好きよね。

これもすごいよね。
交接しているキヌハダウミウシを食おうとしているキヌハダウミウシ。
ちなみにだけれども、ウミウシはみんな精子と卵子の両方を持っているから、互いに自分の精子を相手の体に入れ込むんだ。
そして2匹とも妊娠して卵を産むというわけさ。

そういえば、最近ウミウシを食うウミウシをよく見かけるなあ。

なんでだろ。

ペチョンうさぎのようなウミウシ。
こういうのを上手に撮るのはきゅうちゃんの得意技。

コケギンポは顔でかい。
でかいと見やすくていいのは伝統芸能。
よ!傾奇者。

こちらみんなの人気者であるヒロウミウシ。
背景の感じがとってもグッド。
どうする家康に出てくる金平糖みたいですねえ。

そして、最後はセミエビの館。

じっと見てると、おじいちゃんに見えてくるわな。

P9におるからみんなも見てみてね。
ということで、今日のブログはおしまい。
明日は一日、頭を使う日になりそうなので、頭を休めるためにこれにてブログはおしまい。
ではな。
RIO


