さてと、知床ダイビングツアーが間近に迫ってまいりました。
上半期におきまして、最も大きなイベントです。
みんな心待ちにしております。
わたくしは先週末、セミナーを受けるため、東京に行っておりましたので、ダイビング器材とインナー以外の準備は何一つとしてやっておりません。
準備できているのは、「陽気な気分」だけです。
なぜそんなに陽気が準備できているのかと申しますと、
福岡空港に行く時に乗ったタクシーの運転手がものすごく陽気なおっさんで、楽しそうに政治の話をしていたんですよね。
そこでちょっと陽気をもらえました。
セミナー講師は大阪の人で、ダジャレやギャグを交えて話す、ものすごく陽気で元気いっぱいの人だったので、さらに陽気が追加されました。
翌日、代々木公園で行われていたタイフェスに行き、タイのアイドルやタイの売り子たちが、まさに
「アメージングタイランド」で、僕の陽気度マックスになりました。
数年ぶりに、生きてるなあという実感と共に帰ってきました。
んで、福岡がものすごく「陰気」に感じるんですよね。
天神をぶらぶら歩いていると、次から次へと「陽気」がぬけていく感じがするんですよね。
陽が沈む側だから?
田舎もんが多くて人の目を気にしてるから?
よそ者に冷たい県だから?
韓国ファッションの若者が多いから?
はたまた韓国に近いから?
元寇?
ていうか、福岡にいると、陽気が失われていくことを忘れていました。
一番分かりやすかったのは、タイから戻ってきた時ですね。
福岡空港に着いて預け荷物を受け取っていると、ドライアイスがお湯に触れた時のように、僕の陽気は蒸発してました。
あっという間にぐったりですわ。
最近でいえば、周防大島、南紀白浜、大阪、東京から帰ってきたときも若干のそれを感じました。
でも、下関から帰ってくると、福岡が陽気に感じます。
下関だけは絶対に住めませんねwww
※どうも元気がでない、辛い、苦しい、◯にたいと思っている方がいらっしゃったら、それはきっと福岡のせいですので、早めに福岡を離れましょう。あなたにあった土地は必ず見つかりますよ。
僕は一見暗そうに見えてますが、本来陽気な魂を持っているタチなので、陰気なところが合わないんですよね。
では、エアプレーン1時間30分で行ける亜熱帯沖縄なんてどうなの?って思われるかもしれませんね。
沖縄って、夏いくと太陽近くてがっつり暑いんですけど、「めっちゃ陰気な感じ」がするんですよね。(個人的な感想なので気にしないでください)
エイサー踊っても全然陽気になれねえんです。
太陽の恵みマンゴーも役に立ちません。
宮崎日南の方が断然マシ。
沖縄に足が向かない一番の理由はそこにあります。
僕の大大大大好きなタイランドに遊びに行く日本人観光客は、1月〜3月の間で27万人。
2019年は47万人だったので、20万人も減っとるやないかい。
今、日本人向けのダイビングショップINタイランドで働いても仕事ないんやないと。
はよう同時翻訳の機械出しておくなまし。
ねえGoogleさん。
RIO