今日は唐津でマンツーマン素潜り講習でした。
今日の講習生は、サンライズが創立した年に開催した屋久島ツアーでライセンスをとったゆきさん。
ささしょうとほぼ同期になりますね。違ったかな。
屋久島ツアー3日目のブログを見返すと、一緒に山にも登っていました。
その記憶はブログを見ても思い出さなかったので、随分と上手に上書きされていたんでしょうね。
困ったものです。
九年ぶりに会うゆきさんは、変わったようで変わっていないような。
しかも、今回は志賀島以外の場所まで、ひとりで運転して講習というのはひさしぶりだったので、すとんと時間が巻き戻されてしまいました。
つまり、僕はあの鮮やかだった30代に戻ったというわけです。
否応なしに人との出会いというのは、いろんなタイプの時間性を秘めているんですね。
さて、今回ゆきさんが
しきりに着たくないと言っていた「しめさば」ウエット。
案外、似合っています。
色違いのフィンもウエットスーツを引き立てていました。
僕の勘違いかもしれませんが。
梅雨明けの唐津は快晴でした。
なかなか見事な「すね」の2文字がブルーに映えていました。
入れたばかりのプールの水は、太陽の熱を吸収しきれておらず、夏休みの水風呂を思い出しました。
ゆきさんは、ひさしぶりの素潜りだったようです。
すぐに冷えたので、あがって瞑想。
スタティックをしてみましたが、瞑想が性に合っていたようです。
思っていたより記録は伸びました。
2分30秒を超えれば上出来です。
日焼けと寒さに耐えてよくがんばりました。
ゆきさんは、ちょっと日に当たると、すぐに黒棒のようになるとおっしゃっていましたが、残りの二日間で売り物になれるほどの、黒棒を作ってみたいと思います。
新しいサービスが生まれそうです。
がんばりましょう。
RIO