最近の玄界灘は、濁りとうねりでバッドコンディション(最低点数)を
叩き出しています。
素潜りは、いかんせんドライスーツではできないため、
コンディションの回復を待っていられません。
今年中に講習を完遂するためには、5mプールでやるしかないと
いう選択しか残されていません。
このプールは気温33℃水温26℃ほどあります。
そのかわり、波も流れも風も日差しもクラゲもいないので、
自然条件に強い、本格派ダイバーにはなりずらいですね。
しかし、技術向上には安定した海域の方がいい場合があります。
フィンキック各種、フィンなしキック、横隔膜のトレーニング、耳抜きの練習、息が長くなる特訓、
効率的なヘッドファーストなどなど。
ゆうりさんは、蒸し蒸ししたプールでひとり静かに自分と向き合いました。
3時間きっちり水に浸かりました。
水圧問題でだるい中、講習をすすめるため、3回目の講習(座学)を行いました。
9時から18時まで、素潜り漬けの1日。
こんなに疲れる日はないんじゃないの?と思っていたら、
明日も明後日もまったく同じ工程で、素潜り講習が入ってました。
サンライズの店長おそるべし。。。
ちなみにですが、
明々後日は、1日中EFR&REDの学科
その次の日は海で講習
その次の日は素潜り講習
ダイビングショップのオーナーは
体力が大事なの、わかるでしょうがww
RIO