タコ釣り部では未だタコが一匹も釣れておりません。
簡単に釣れると思っていたのですが大きな間違いでした。
今回は場所を厳選しまして、ベイサイドプレイス博多埠頭の横に流れる河口にきました。
今回の参加者。
タコ釣り部全参加のおーちゃんとよっちゃん。
笑顔が素敵。
唐津から参加のとっくん。
遠いところからありがとん。
その他:前田、まゆコング、RIO。
途中、タコ釣り部部長のふじこが合流予定。
開始早々、
おーちゃんがゼーハー釣りました。
ハゼって顔が可愛いよね。
とっくんがアジを釣りました。
サビキ仕掛けに食ってきました。
よっちゃんは「リール」を釣りました。
リールって海に落としがちですよね。
ここは生物の反応が薄かったです。
僕とまゆコングと前田店長は一匹も釣れず。
ベイサイドで粘っても良かったのですが、なんとなくタコがいなさそうな予感がしました。
明るいうちに荒戸大橋(都市高速)の下に移動しました。
とっくんは先に移動してジグを投げていました。
スズキの子供がかかって、足元でバレたそうです。
日が暮れてすぐ、よっちゃんが「ニベ」をつりました。
大きくなる種をオオニベと言います。
宮崎の海岸に住んでいますので、釣ってみてください。
博多の夜景は綺麗ですね。
外国人たちに買われて欲しくないですね。
仕事帰りのフジコ部長がスーパードライを持ってやってきました。
フジコ部長は、竿を持ってきてないので見学。
しかも、運転するのでビールも飲めず。
結局、店長だけがビール3本飲むという始末。
一人花見状態。
おーちゃんがシャコを釣りました。
僕はシャコを釣った人を生まれて初めてみました。
シャコは穴掘って暮らしている夜行性の生き物です。
虫餌で釣れるんですね。
日が暮れたら、タコ仕掛けを落とします。
ノリノリタコライダーを吹きかけるとタコがどんどん寄ってくるそうですよ。
僕とおーちゃんとまゆコングの三人で、端っこから丹念に丹念に探っていきました。
前田:酒飲み
ふじこ:見学
とっくん:見学
1時間後。
結果、坊主。
タコへの道は遠い。
博多湾のシャコは、よっちゃんの親切丁寧な手さばきにより、まずは茹でられました。
シャコは、驚くほどおしゃれな盛り付けをされていました。
博多湾で泳いでいたシャコはこんな風に盛り付けられて食べられるなんて、夢にも思ってなかったでしょう。
生物の人生って面白いですね。
一寸先は闇でもあり光でもあります。
釣りに夢中になりすぎて、時間が遅くなりすぎました。
仕方がないので、ジョンを抱っこしました。
爪を立てた後ろ足で蹴っ飛ばされて、乳首に刺さりまして、現在化膿しています。
猫に好かれるには百年早いようだ。
RIO