ロングデイトリップの翌日。
我々は悲願のタコを釣りにベストシーズンの博多湾に向かった。
そのまえに、うさぎトリマーの朝顔がやってきて換毛期レオくん(サンライズ社長)のブラッシングをしました。
レオくんは爪を切られてちょっと血が出たので、わかりやすくすねてました🐰
レオくんは社長ですが、甘えん坊&食いしん坊代表です。
釣具屋でエサと仕掛けを買って釣り場へGO。
22年前、一家4人殺害事件があったところといえばわかるかな。
雨がぱらつき、北風びゅーびゅー。
体感温度は10度前後。
堤防に着いた時点で15時をすぎていたので、
まずは、「プロダイバー管理栄養士まゆみの体に優しい弁当」を食べることにしました。
本日の献立
🙆ごはん(しらすと紫蘇着けのせ)
🙆卵焼き(少し甘め)
🙆春菊のおひたし
🙆鶏の味噌焼き
🙆セロリとにんじんのきんぴら
とっても美味しくいただきました。
次回から「特盛」もできるそうなので、食いしん坊さんは必ず特盛をご注文ください。
釣り開始。
悲鳴が聞こえてきました。
きゃー!
ひゃー!
ひっ!
ゴカイに触れることができないこなつ。
最後は、かっぱの端っこを使ってハリにつけてたので、かっぱがゴカイの汁まみれになってました。
苦労して自分でつけたエサで釣れたふぐは格別です。
ぷーーーー。
ざっきーはどんこ釣り。
ざっきーとこなつが使っている竿とリールはくそ安いですが、硬さがタコ釣りでもちょい投げでも使えます。
そこまで長くもなく使いやすいのでおすすめです。(タコ釣り参加したい方には教えます)
朝顔もフグ釣りました。
フグの口からハリが外れない。
「ごめんねえ、いたいねえ、いたいねえ、わたしの釣り方がわるかったねえ」とフグの頭を撫でてました😂
フグが釣れたら堤防に打ち捨てるマナーの悪いおいさんたちにこの姿を見せてやりたいですね。
女子の中ではダントツに釣り経験のある店長もフグ。
ここにはフグしかおらん!と嘆いてました。
突然の店長の悲鳴。
大きいのきた〜!とあげたら牡蠣殻の塊。
ホヤがいっぱいついていてものすごく不気味。
調べてみたら「ユウレイボヤ」という種類でした。
ユウレイボヤの間には可愛いサラサエビがいました。
その中にはイシガニの赤ちゃんもいました。
釣り上げるというのは、ダイビングとは違う角度で生き物見れるのがいいですね。
僕はささしょうから譲り受けた投げ竿グッズで大物を狙いました。
おかげさまで、20センチ級のシロギスを釣り上げました。
ささしょうは投げ釣り一筋の釣り師ですから、もらった釣具はかなり使いやすかったです。
疲れたので休憩。
すると、こころやさしきとっくんが、みんなのために冷えたビールを持ってきてくれていました。
乾杯!
いつもありがとう。
日頃、とっくんからもらったお酒を飲んでいる人はとっくんにきちんとお礼をしましょうね。
もらいっぱなしの人はバチが当たりますよ😎(ていうか幸せになれませんよ)
※6月25日はとっくんのバースデーだよ🎂
いよいよ日暮れが近づいてきてこれからタコ釣りだ!と思っていたら、
雨が強くなってきて、寒くなってきたので、タコ釣りは断念。
スカリにいれた今日の釣果を出してみました。
ふぐいっぱいにシロギス1匹。
ふぐはなんの種類でも顔が可愛いですね。
シロギスは慣れた手つきの店長が頭と内臓を落としました。
シロギスはこなつが持って帰り、
左:水晶鱚の筍添え
右:鱚のバターソース
赤:ホネポッキん
となりました。
よしこ丸(こなつ丸のはは)は料理がうまい。
そしてここにもたけのこ🎋入ってる😂
ジョイフルでおなかを満たし、雨が弱くなったころを見計らい、とあるタコ取りスポットにいきました。
ここは、こなつ御用達のタコ取り場で、多い時は10匹以上捕まえるそうです。
潮の高さ完璧、時期も完璧でしたが、タコは接岸しておらず。
今年は水温があがっていないからなのか、濁って見えないだけなのかわかりませんが、いくら探しても見つかりませんでした。
収穫。
あかくらげ。
しごと終わりでふじこが合流する予定でしたが、来なくて正解でしたね。
福岡でタコは夢のまた夢なのかもしれないです。
タコも釣りたいですが、釣った魚をじっくり観察する会として、釣りをちょこちょこやってみてもいいかなと思いました。
ダイビングを1本で終わらせて、午後から釣った魚を実際に触って見るという感じですかね。
内臓を出したりうろこを剥いだりするのも、魚のことを深く知れますのでね。
今度、ためしにやってみようかなとおもっています。
参加されたい方は「竿とリール」をご持参ください。
※こころやさしきとっくんが来るときは貸してもらえますが、こないときはありません。
RIO