オープンウォーターダイバー講習生や体験ダイバーにスキルを教える際には、誰が見てもわかりやすいような「ダイビングスキル」をデモンストレーションをする必要があります。
ダイブマスターはレジャーダイビングのプロですので、スキルをマスターするのは必須となります。
ダイビングのスキルは簡単そうに見えて難しいのが常です。
反復練習しないと絶対に上手くなりません。
逆にいえば練習すればするほど上手くなりますので、真面目にやる人が報われる世界です。
こちらダイブマスター候補生の玄米さん。

ダイビング基礎の基礎はセッティングから。
スタートがきちんとできていないとなにもはじまりません。
プールの5m部分は意外に狭いので、譲り合って使用します。

窓に近いところでは中性浮力を作りつつ、マスク脱着とレギュレーターリカバリーを練習しているよっぴーがいました。

ちょっと焦っていたようです。
でも最後はできました。
よってうみたまご大水槽ダイブに行けることが確定しました。

おめでとうございます。
とっくんはスキルデモンストレーションを忘れてしまったので自主練。

時折玄米とコラボしてました。
一緒に練習した思い出は一生の宝物ですから、悔いがないようにやっておきたいところ。
BC脱着のコツは息をいっぱい吐くことと、
スチールタンク使用時に前面においてしまうとバランス崩れてかっこわるくなるので、アルミのときだけにしておくことです。

ぷかぷか浮くインスタ360X4と一緒にオーラルで吸気する1分間ホバリング。
かなりむずかしいスキルなのですが、ふたりとも一発でできてました。
日頃から中性浮力を意識していた賜物ですね。

ちなみにですが、今回初めて使用した中性浮力作ってくれる持ち手の部分(11000円)
シマノの円錐ウキ「コアゼロピットDVC」と同じ構造でした。
この機構は微細な水流や気泡により浮いたり沈んだりする繊細さがあります。
じっと同じ場所に留まってもらおうと思ったら、水深10mより深くないと無理でしょうね。
浅いところは水圧の変化が大きいですから。
もし深いところでも浮いたり沈んだりするならば、使い物にならないということになります。

こまったこまった。
スキル練習でエアーを使い切ってしまいましので、素潜りでしめました。

ダイブマスターはスキンダイバー(アドバンスドスノーケラー)を認定できます。
だから、スキンダイビングはできないといけません。

玄米もとっくんも上手でした。
最後は器材のお片付けのデモンストレーション。
メッシュバッグは皮膚
フィンは骨
BCは筋肉
レギュレーターは神経
グローブは手
マスクは目
ブーツは足
フードは髪の毛
と覚えれば忘れ物はなくなります。

Q:内臓は?
A:内臓はないぞうww
Q:お前あほやろ?
A:うん。
いつも口酸っぱく言ってますが、「ダイビングのプロは体力が大事」。
体力がないプロは頼りないですし、実際の現場で要救助者を助けることもできません。
サンライズでは暇さえあれば体を鍛える訓練を行っています。
今回は帰りがけ目についたバッティングセンターに立ち寄り、スピード80キロの球を20球打ちました。

結果、元野球部のとっくんが一番上手でした。
ダイビングのプロになるのはとっても楽しいです。
その前にステップアップしたいなあと思っている方は
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