ウエットスーツ買いました!
右の方はレンタルですので、ハイビスカスがついてますが、
次回はマイウエットスーツになりますので、今回でハイビスカスおさらばとなります。
マスクも白でかわいいです。
顔に合う可愛いマスクをつけているだけで、ちゃんとした意識をもったダイバーなんだなと認識されます。
だって、マスクをレンタルしてる時点で、体験ダイバーと変わらない気がしませんか。
ただ、器材のセッティングは話が違いますので、ちゃんとおぼえましょうね。
1本目は器材に慣れるために、透明度がよく、流れも少ない、浅瀬でモグリズム。
クマノミが3匹でモグリズム。
浅いところは、熱帯魚と暑さに強い魚たちの群れ。
この日は大潮。
どんどん引いていくばっかりの引き潮だったので、お昼ご飯を食べずにモグリズム。
ディープにいったら、テニスボールが屈斜路湖。
ついでに、こまりのマスクも屈斜路湖。
なぜなら、マスクに息を出さないからです。
歯が痛い、顔が痛いのは当然のこと。
お気をつけください。
でも、セミホウボウ見れてよかったですね。
どーーん!
今日のおふたりは、仲睦まじいウツボの夫婦のようでした。
次回も助け合いながら、一歩づつダイバーの崖を登っていきましょう。
行きの車で作ったウエイトベルト。
バックルに書いたSUNRISEという文字。
まゆみさんが書くと、
SUNRI
SE
Sがデカすぎるんのやないか。
と、全員思いましたので、そのあたりも頑張っていきましょう。
そのころ、RIOチームのガイド、RIO先生はラムと玄米が来るのを待っていました。
オーバーハングから入って、
クロノス→ウスアカノネ→アラノスという、チャレンジングコース。
玄米は、北アルプスに登りすぎて足が痛いラムを気遣いながら、無事ウスアカノネで巨大伊勢海老とご対面。
伊勢海老漁解禁しとるらしいから、あみに絡み取られんようにね。
DECO調整のため、スピードアップして、無事アラノスへ。
水深20mのところで、エサくれマダイさんが待っていました。
えさあげられんよ。こんなところにガンガゼなかばい。
水深18m以深は水温が少し低いので、カンパチくんも元気。
ハナハゼくんたちも、暑いせいかここまで降りてきていました。
水温が低いところに移動できないクマノミくんは、うずくまり作戦でしのぐ。
魚全般、ちいさいときは、暑さに強い気がする。
玄米は暑さに強い熱帯魚たちと遊んでいました。
もぐもぐぐったいむ。
RIOチームは、休憩10分で東口からエントリー。
アオリイカの産卵はまだ行われているけれど、孵化するのかしらん。
砂茶碗でお茶でも飲んで考えてみよ。
エンリッチだったので、水深20mを移動して、ヒレナガネジリンボウを探しましたがおらず。
かわりに、ミジンベニハゼはめちゃくちゃいました。
ヒレナガネジリンボウは一回引っ込むと出てこないらしい。
ダイバー少ない平日がおすすめかも。
休憩短かかったので、引き潮が終わっておらず、ミジンベニハゼたちは外でごはん食べてました。
卵抱えているのか。
やかんの上では、6匹くらいがダンスを踊っていました。
もぐもぐもぐもぐもぐりずむ。
まだまだシーズンですので、一度見に来てね。
北口の浅瀬では、
ちょっとめずらしい、シマキンチャクフグが出てきていました。
あと、最近話題の、キヘリモンガラ。
見えるかな。
ゴマモンガラも増えたみたいなので、いよいよ亜熱帯の海に近づいてますね。
ゴマモンガラとキヘリモンガラが増えて、「魔の巣」を作り出したら、いよいよダイバーも血を出しますね。
はっはっはっ
そんなのおれが蹴散らしてやりますよ
というわけで、玄米は松屋を食って帰りましたとさ。
RIO