どーも、前田です。
この日は当日早朝(深夜) に中耳炎で1名キャンセルとなりまして、週末のフォトイベントに向けてカメラの最終調整をしたいたつぼうとちゃんまりと3人で唐津に来ました。

いかにも捨て瀬の雰囲気。

水面パシャついてましたが、透視度良き。

アミメハギ群れる。

マフグ群れる。

フグも群れるときれい。

よく見るとクリーニングされてる個体も居たりしてね。

ウニの養殖場。

ここにはアオリイカがゆらゆら。

養殖場があるから餌木を投げる釣り人もおらず。
餌木に騙されなくてアオリイカも本望ではないかと。

砂地にはマアジの群れ。

テトラにはミナミハタンポかと思いきや、ミズホハタンポの群れ。

2024年遺伝子解析の結果、ミナミハタンポとミズホハタンポが別種であることが判明しました。
おそらくこちらは熱帯・亜熱帯に生息するミナミハタンポではなく、ミズホハタンポの方だと思われます。
とはいえ遺伝子解析していませんので確証はありませんがね。
こちらの海藻には5匹のちびっこタツノオトシゴがおりました。

ちゃんまりもフォトダイブ。

そろそろダイブマスターコースも始まるのでね。
いまのうちにめいっぱい楽しんでおきましょう。
続いて、こちらはいかにも家康といった雰囲気。

たつぼうは場所はどこであっても撮影に没頭。

捨て瀬で見たのとは違うコウの方のイカ。

わたくし、1本線アオウミウシが好みです。

触角二股のシロウミウシや

巨大コロダイ、

メバルの群れを見てエキジット。

まったりと短い秋の海を満喫してきました。
玄界灘の水温は20℃台まで下がったので、ロクハンでもロングダイブだと体が冷える。
いよいよ衣替えの季節です。
たつぼうの作品を見て今日ぼブログはおしまい。












これは優勝狙えるぜ!

と、強そうな背中のカステラカップ初代覇者ちゃんまりが申しておりました。


