こんばんは、東背振で派手に事故ってたせいで帰りが遅れましたが、たっちゃんがビールを差し入れてくれたので、まぁビールでも飲みながらブログを書くことにした。
やれやれ、前田です。
しかし、ほんじつ。
海は大変穏やかで、天気も良くて、人も少なくてすごく快適にございました。
平日少人数の長崎辰ノ口。
おしとやかな3人が来てくれました。
おしとやかだわ。
透明度はすこぶる良かったです。
魚もすこぶる多かったです。
ミジンベニハゼも、カミソリウオも、カエルアンコウも全て居なくなりましたが、クマノミは各サイズが観察できました。
でかクマノミ。
子供クマノミ。
赤ちゃんクマノミ。
たまごクマノミ。
ウミウシも増えた印象。
イガグリウミウシに
センテンイロなんかが見れました。
甲殻類も多く、辰ノ口の海ってほんと生物が多くて驚かされます。
今日はオルトマンワラエビに、オドリカクレエビ、オトヒメエビが多かったです。
みんなでふじこ(エアもちNo1)のエラ呼吸を身につけてじっくり魚の観察も楽しみました。
キジハタにオオモンハタなどの肉食魚だけじゃなく
魚種豊富でふわふわと泳いでるだけで気持ちがいい水中。
浅いところはソフトコールがきれいで
夏場は姿を消していたマダイも遂に1匹戻ってきました。
水温も快適で南国の海みたいでした。
南国っぽくジュゴンの好きな海草ウミヒルモも増えていました。
湾の中のモヨウフグはちょこまかと逃げ回り大変愛らしかったです。
あ、ちゃんと28mの深場でと講習もしてきました。
ふじこと古賀さんはヒレナガネジリンボウをじっくり見てました。
ヒレナガネジリンボウのお顔がこちら。
ミジンの砂地にはヒレナガネジリンボウ1匹しか居ませんので、悪しからず。
ほんじつ、たいへんたいへんよきよきうみでした。
秋は辰ノ口のベストシーズン。
現地施設もどんどん使い勝手がよくなってますのでちょいと遠いけど、みんな来てね。
ご参加お待ちしています。
では、また明日。