エンリッチドエアーを使うと、泳ぎまくっても疲れないか検証してみました。
検証ダイバーはこっちゃん。
潜る前に、アナライザー(計測器)で使用するタンクの酸素濃度を測ります。
酸素濃度がわかったら、ダイブコンピューターで最大深度を確認して、
使用するダイバーの名前などを書いたシール(ガムテーム)をタンクに貼り付けます。
責任感が出ますね。
いざ、エントリー。
水面から1mくらいまでは32℃くらいありました。
水深20mまでは27℃ですので、動いていると熱中症気味になる感じはあります。
ぬるーい水をかきわけ、クロの巣へ直行。
水深29mで酸素酔いするのかなって顔です。
こっちゃんは、酒に強いせいか、ほとんど酔いませんでした。
ここからさらに泳ぎます。
深いところが大好きな生き物たちを探しました。
その代表はオルトマンワラエビ。
オルトマンワラエビは綺麗に写しやすい生物の代表選手です。
深場が好きなガラスハゼを撮るのはちょっとむずかしい。
2本目はじっくりゆっくり、ヒレナガネジリンボウを探しましたが不在。
ミジンベニハゼはたくさんおったんですけどね。
そのかわりといってはなんですが、セミホウボウいました。
しゃいで有名なササハゼもいました。
凶暴クマノミにも出会いました。
夏は特に凶暴です。
結果。
たくさん泳いでも疲れなかったという結論、
だったと思います。
笑顔で判断してください。
玄米、ふじこ、朝顔、むさしくんと潜ったRIOチームは、潮に乗ったり、乗らなかったりする、
大潮下げ潮の満喫コース。
割れ岩の先端での記念撮影は、流されないようにするのが大変らしいです。
この暑さで、マクロは壊滅状態ですが、浅瀬の群れは圧巻。
一番よかったのは最後の最後。
中央口にあるイカ魚礁でのアオリイカの産卵行動でした。
東口では見れませんでしたが、奇跡的にここだけで見ることができました。
夏の終わりですからね終わりかけるのは当たり前です。
10月ごろからは、子供イカのシーズンに入ります。
いい感じの映像が撮れたので、インスタでアップしてみたいとおもいます。
そういえば、ふじこはイカの産卵は初めて見たと感動していましたね。
うどん通、むさしくんの提案で、丸亀うどんならぬ、まるまるうどんに行きました。
まるまるうどんの向かいには、丸亀うどんがありましたので、対抗してたのかな。
みなさん、からあげうどん、からあげ定食、チキン南蛮定食と、うどん屋でなぜか「鶏」を注文。
僕と玄米はビールを飲み、さらには玄米はからあげ定食のおかわりしていました。
なんで、おかわりやねんの顔。
玄米は、からあげうどんとビールジョッキ2杯とからあげ定食を食べても腹八分だったそうです。
そのあと、カステラせんべえ食べて、お店で黒霧飲んでました。
男の中の男ですね。
見習いたいと思います。
RIO