今日の日中。
梅雨が終わった。
と思うほどの暑さでした。
(これから先、ガンガン降らないんだったら、梅雨終わったと言ってもいいんです)
南西の風だったのに、北からのうねりがありました。
(風が強すぎると、半島を回り込んで波が立つんです)
志賀島の山が削れ、土砂が流れ出していました。
(志賀島の山は、着々とおじいちゃんになっているんです)
そんな中、こがさんと、とくながさんと、まえださんと僕の四人で白瀬に行きました。
こがさんは、アドバンス講習二日目でした。
中身はナビとフォトでした。
こがさんは、僕が書いているブログを読んでくれていました。
まあまあ面白いと言ってくれました。
ブログを毎日書いているのは、まあまあすごいと言ってくれました。
(僕はお店にいるとブログくらいしかやることがないんです)
私もブログをまあまあ書いているけれど、こっちのブログの方がまあまあ気合が入っているんじゃないかしらと言ってくれました。
これからもまあまあ書いてくれたら、まあまあ読みますわと言ってくれました。
最後に、まあまあほほほほと言ってくれました。
こがさんありがとうございます。
励みになります。
サンライズに来ている人たちは、ブログの感想なんて言ってくれません。
ちょっと変わった写真をあげた時だけ、なにその写真!へんなの!って言うだけです。
というわけで、心優しきこがさんに、一ついいことを教えておいてあげます。
日本人(米と魚を何万年も食べてきた)が「植物油」を取るのはやめましょう。
体温が普通の人は「神経」にアルデヒド(油の成れの果て)が付着するため、リウマチ、てんかん、パーキンソン病の原因になります
体温が低い人は「リンパ液」にアルデヒド(油の成れの果て)が付着するため、癌の原因になります。
体温が高い人は、「血管内」にアルデヒド(油の成れの果て)が付着するため、狭心症、心筋梗塞、認知症の原因になります。
他には、シミ、ニキビ、中耳炎、脂漏性湿疹、動脈硬化、高血圧、喘息、痛風の原因になりますし、風邪も引きやすくなります。(まだまだたくさんありましたが忘れました。)
「ピンピンコロリ」を目指している人は絶対にとってはいけません。
「シミ」を作りたくない人も絶対にとってはいけません。
植物油を取っていなければ、どれだけ日焼けしてもシミはできません。
嘘だと思う人は、植物油をとっていなかった時代の日本人労働者の映像を見てみてください。
シワはあるけど、シミはできていません。
ダメな植物油は、パーム油(ケーキ、カップラーメン、クッキー、ランチパック、チョコ、ラクトアイス、ソフトクリーム、ケンタッキー、ミスド、コンビニの揚げ物、マックなどで使われる最も安くてかなり危険な油)キャノーラ油、米油、オリーブ油、ココナッツ油、亜麻仁油、シソ油、ゴマ油、MCTオイルです。
ポテトチップス、ラーメン、マーガリン、スーパーに売ってるありふれたバター、コーヒーフレッシュ、カフェラテ、天プラなんかもダメです。
ここに書いていないものであっても、精製した植物油が入っているものをとって、いいことは一つもありません。
植物油サイコーと言っている人たちは、欧米人が書いた欧米人向けの論文に騙されています。
大陸の人たちは、太古の昔から油をとってきているので、体が油に強くなっているんです。
日本人が海藻食べても下痢しないのと同じです。
植物の油をとりたい時は「植物」を食べてください。
動物性の油をとりたい時は「魚」と「肉」を食べてください。
油をとりたい時に一番いいのは「貝」です。
バランスのいい油が含まれています。
なので、縄文人たちは貝を山ほど食ってました。
「貝塚」があることからそれがわかります。
日本人は戦後GHQに「植物油をとれ!」と言われるまでは、ごくごく一部の人しか植物油は使っていませんでした。
だから、今みたいな病気はほとんどありませんでした。
と、うちのレオ社長が言うておりました。
ワテが油をガンガン食うておった時は、月に一回喉が必ず痛くなって、扁桃腺が腫れておったぞ!
喘息ひどい、湿疹すごい、頭皮ニキビすごい、シミすごい、腕の肌ガサガザ、走ると皮膚が痒くもなっておったぞ!
油を取るのやめたらパッと治ったぞ!(シミ以外)
そんでなあ、ペレット(農薬がたくさん入っている)の摂取はごく少量にして、新鮮な野菜と牧草で暮らすのが、病気んせんのじゃい!
犬だろうが、猫だろうが、ペットフードばっかり食うとると、癌になるし、腎不全にもなるし、心臓病にもなるし、伝染性腹膜炎にもなるんじゃい!
とも、言うておりました。
一ついいことを教えましたのでここからが本題です。
1本目はコンパスをしました。
どうやら苦手だったようです。
スーパー店長のスーパー講習のおかげでナビ講習は完成しました。
しかし、ナビは一日にしてならずです。
肺がレギ呼吸に慣れ、筋肉が水圧に慣れ、脳が海の濁りとうねりに慣れてこないと、上達していかないスキルだからですね。
※写真が曇っているのは、外が暑くて中が冷たすぎるからカメラが曇っているからです。
2本目はフォト講習です。
波は高くなり、引き潮で透明度が落ちました。
カメラはまたもや曇ったので、30分すぎるまで写真は撮れませんでした。
残り30分で200枚撮っていましたので、一部ご紹介します。(すごい撮ったな)
講習生のとくながさんがカレイと間違えたヒラメ。
目ん玉がズバッと真ん中に来ているので迫力がありますね。
ライトが被写体に当たっているとさらに良かったです。
黒い肌の居付き黒鯛。
肌が汚くなる夏のクロダイの雰囲気がそのまんま出ていますね。
濁っていたので仕方がないですが、つぶつぶ感がちょっと邪魔ですね。
アナハゼオンステージ。
この感じ、歌っていますよね。
口元にマイクを置いて欲しいです。
アナハゼにしか歌えない、アナハゼ語の歌を、アナハゼのために聴かせている感じ。
タツノオトシゴを探せ。
ガチャガチャしていますが、スタジオのセットみたいで面白いですね。
僕は最近「背景がボケすぎている写真や映像」が苦手なので、見たまんま感が素敵だと思います。
最後はアオリイカの卵。
これも見たまんまですね。
海藻パッとめくって出てきた感じです。
それが目に飛び込んできた感じです。
綺麗か綺麗じゃないかはさておき、僕はいいと思います。
全部の写真を見て思ったのは、こがさんはしゃしんが相当好きですね。
ミスショット恐れずとりまくる姿勢も写真に向いていますね。
T Gはレンタルもできますが、日頃からTGに慣れるため、買ってみてもいいかもしれません。
さて、お次はオープン講習組です。
初海の講習を担当するのはちょっと緊張します。
とくながさんは全く緊張していませんでしたけど。
マスクをとっても冷静でした。
レギを外して写真を撮られても冷静でした。
くるりんぱ。
冷静なのでクイズを出してみました。
シロウミウシが正解でしたが、シマウミウシと答えましたので不正解です。
そういえば、シマウミウシっていうウミウシいませんね。
最後は可愛いポーズで締めました。
フィンが一回取れたけれど、蹴り方変えたら脱げなくなったと言っていました。
えらい。
文句一ついわない明るい女子と文句一つない明るい空。
梅雨の晴れ間の思い出。
最高ですね。
RIO