今日のブログ、えらいこと書いてましたね。
あれはやばいですね。
誰が書いたのかわかりませんが、読んでいてマジヒヤヒヤしました。
いささか上がりすぎているので、今日はクールダウンブログです。
よろしくお願いします。
昨日は、優しくて、穏やかで、笑顔が素敵なカバーが来てくれました。
カバーがいると、僕もつられて心穏やかになれます。
みんなカバーみたいな人ばっかりだったらいいなあ。
カバーは、ぜっーたいに、人の写真に悪意のあるコメントを入れて、ラインのスタンプ代わりに使ったりしないだろうからな。
最近リラックスできていなかった2B3は、癒し系ダイバー9とバディダイビング。
9はこう見えて、女の子も男の子もまんべんなく癒してくれるタイハクオウムみたいな男です。
鳴き声は、SAKE〜YAKITORI〜SHIRO〜となきます。
僕がガイドしたのはマーサ。そして、唐津の男とっくん。
捨て瀬の堤防に釣り人はゼロ。
とっくん曰く、唐津の人は、唐津くんちの日に釣りなんてやってられないとのことでした。
釣り人問題も含めて、入った瞬間、これはテトラ沿いが熱いと思いました。
魚の動きと海の雰囲気でそう感じました。
捨て瀬に行くのは中止して、テトラに沿って泳ぎました。
堤防が曲がり出す15m前から、30センチのメジナの群れ、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、イシガキダイ、スズメダイが群れていました。
潮が当たっているところでは、アジがトルネードのように巻いてきて、シマアジも寄ってきていました。
それに熱帯系の魚やオトシゴなんかもいたので、ここから動かず魚を見ようと決めました。
案の定、タツノオトシゴやウミウシ3種を簡単に見つけることができました。
その頃、カバーは、砂地で中性浮力をやっていました。
太陽とカバー綺麗です。
フィンをとって歩いていました。
ゴムフィンは重いので沈みますから、置いておいても大丈夫です。
プラスティック系はダメですよ。浮いちゃうからね。
9と2B3は捨て瀬に行ったけど、魚もウミウシはあまりいなかったと言っていました。
青とヒロならテトラ沿いにもいましたね。
テトラ沿いを泳いだまあさは「リール」をゲットできて大喜び。
油を差して、龍王山に住むイノシシ釣りに使うそうです。
2本目のカバーは水中フォトをやっていました。
まあまあ綺麗で、それほど荒れてなくて、店長とマンツーだったから、めちゃめちゃ撮りやすかったと思います。
カバーが撮ったベスト3。
コケギンポさん。
頭のもさもさが少ないのがよくわかる。
構図も日の丸でいいですね。
二つ目はオトシゴさん。
こちらもコケギンポさんと同じような構図です。
ちょっと砂がぱらついていますが悪くありません。
三つ目。
砂に隠れているのは、コモンフグかな。
一瞬、何の魚かわからないけど、可愛いのだけはわかるという、いわゆる顔系ですね。
カバーはやっぱり癒し系の写真を撮るんだなあ。
うちらはトリオ系の写真を撮りますけどね。
そして、5時にダイビング施設を出ました。
5時30分にとっくんの務める会社に車を停めさせてもらいまして、歩くこと20分で唐津神社到着です。
ここはミニ放生会でしたね。
こなつが泣き叫ぶ、歩く系のお化け屋敷が来ていました。
さっそくですが、9はビールをつまみに、焼き鳥を飲んでました。
マーサはうまい棒で鉄砲をゲットしました。
僕は冷凍みかんを食べました。
その後、焼きとうもろこしも食べました。
ヘルシー。
19時。
予定通りに唐津っ子とっくんのおかげでいいところに陣取りました。
ありがとう。
ピーヒャラ。ピーヒャラ。
えいや。えいや。
この後ろにいる笛吹の人たちが、江戸時代感が一番出てて好きでした。
あんた。いつもあたいの仲間を食ってんでしょ。
鶏がいないと生きていけない人間たちを、見下ろした瞬間。
鶏をなめたらあかん。
青獅子。
定番の神様。
僕が一番好きな神様。
龍。
アマモの赤ちゃん見た後に、龍見たら、そら元気出るわな。
アマモはピークの初夏です。これからどんどん伸びていきますよ。
アマモが増えれば、魚も増える。
では、初めて唐津くんち見た感想で終わりにしましょう。
実際、生で見て思ったのは、山笠よりも見応えがありましたし、山笠よりも時間帯が優しいですし、山笠よりもおいさんたちが怖くないですし、山笠よりも涼しいですし、山笠よりもバラエティに富んでいるなあということです。
それに観客の人たちも佐賀県民が多いので、福岡県民とは服装や喋り方が違うので、それも面白かったですね。
僕は博多にまつわる文化の中で生まれ育ってきたのですが、思い返してみたら、とんこつラーメン嫌い、水炊き嫌い、鉄鍋餃子嫌い、鶏皮嫌い、明太子嫌い、中洲嫌い、能古島嫌い、博多のおじさん嫌い、警固公園嫌い、博多弁嫌い、と博多にまつわる嫌いなものがたくさんあります。
好きなのは、ごぼてんうどん、ごまさばくらいかな。
これじゃあ山笠を嫌いになってしまったら、これはもう博多っ子と呼べないんじゃないのかい??
じゃあお尋ねしますが、あなたは来年の山笠を見たいですか?
僕は山笠が見〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たい!
や〜〜〜!
はっ!