サンライズの最古参であるざいちゃん忙しいみたい。
海に潜りたいのにぜんぜん休みがないみたい。
全部部活のせいなんだって。
酸素濃度の低いホコリだらけのクソ暑体育館なんかにいるより多少濁っていても海にいる方が断然いいぜ!
BY NIWATORI
この日はありゅむくんのアドバンス講習。
まずはフォトの講習。
深いとこに魚いない。
浅い砂地は濁りまくり。
岩場方面も濁りまくり。
結果、鉄柱の2本目〜5本目くらいで撮るというね。
どんなんが撮れたのか見てみよう。
アオウミウシさん。
青が黄色っぽくなってて、ぶっちゃけだめだぜ。
これは夏の代名詞フジナミウミウシさん。
背景が主張してしまって、フジナミウミウシが目立たんぜ。
サラサウミウシさん。
これなかなかいいやん。
半黒抜きで気持ち悪いサラサウミウシがカッコよく見えるぜ。
この度、TG−6を揃えたラムちゃんもありゅむくんと一緒に潜ったから、ガンガン写真を撮ってたぜ。
どんなのが撮れたのかみて見よう。
カラスアゲハ捕まえとる。
フジナミウミウシさん。
全体的にくらいのう。
ホラー調だのう。
生えものさん。
これもホラー調だのう。
今回、濁っておったから、あえてこんなふうに撮っとるんかの。
ケヤリムシさん。
7割黒抜き。
上が切れてるのが惜しいのう。
何度も何度もチャレンジしていたら、ふとした時にいいのが撮れちゃうのが水中写真。
そんな最高の一枚は額縁に入れたいよね。
ひさしぶりのダイビングのざいちゃん。
サクサクとバディダイビングしてた。
どんなの撮れたの?
これはどろっとしたところが好きなカスリハゼだね。
ハゼはやっぱり可愛いよね。
このハゼは夏しかいないから、おいらも次回見ることにする。
クサハゼも見とる。
クサハゼもどろっとしたとこにしかおらんハゼ。
どろっとしたとこって、生き物の宝庫やな。
これは綺麗に撮れたフジナミウミウシ。
上半身が浮き上がってるから躍動感があるぜ。
夏はこれからだ!
RIO