GW最終日は、みなみ薩摩まで足を伸ばして、ロングデイトリップを行いました。
ロングデイトリップで行く範囲は、南は鹿児島枕崎、東は山口周防大島、西は天草と規定しています。
その判断基準は、朝5時出発して、夜の0時までに戻ってこれて、ちゃんと2ダイブ潜れること。

にの、5分遅刻したけど、朝が早いから大目にみてもらえます。
みなみ薩摩は坊津と比べて近い感じがします。
いや〜走ったなあの、ぐったり感がそこまで強くありません。
みなみ薩摩の施設についたら、お弁当を冷蔵庫に入れます。
次に、ドライスーツのインナーまたはウエットスーツに着替えます。
車で5分走ると港に着きますので、セッティング後、曇り空の中いざ出船。

ボートで8分。
笠沙名物、木材運搬船の沈船ポイントに到着。
暑くなく寒くなく最高でした。
今回は現地ガイドをつけずに自分たちで沈船を回りました。
サンライズっ子たちは自由きままに潜る癖があるので、そのスタイルに合わせたガイディングはサンライズスタッフにしかできません。
見所はあらかじめ教えてもらっていたので、生物観察はおおむねバッチリでした。

木材置き場の隅にクロホシフエダイが群れていました。
暗いところが好きみたいです。
船の隙間で逆さになってじっとしていました。

沈船の周りはどろっとした砂地です。
生物の匂いは皆無です。
沈船ひとつ置くだけで、こんなにも魚が増えるのかと驚きました。
アカオビハナダイの群れ
キンセンイシモチの群れ
アザハタ
ケショウフグ幼魚
サラサウミウシの片方のツノが枝分かれしている個体も見れました。
岩場にはニシキウミウシも。

一度、施設に戻ってみんなでお昼ご飯を食べます。
現地スタッフさんの情報によりますと、
水中写真家の阿部秀樹さんも、みなみ薩摩へ長期滞在して水中撮影されるとのこと。
サンライズもその頃を狙ってみなみ薩摩へと出向き、阿部さんの講義と指導を受けつつ沈船に潜ってみたりするのはどうですか。
とても楽しいと思います。
2本目はビーチのポイントで潜りました。
ほんとうは堤防の横から入るのですが、ちょっと楽してボートから降りて岸に泳いでいくスタイルで行きました。

ボートの真下が水深8m。
あたり一体がシコロサンゴ、一色でした。
ところどころにちょっと変わった形のサオトメシコロサンゴも生えていました。

フィンで蹴らないよう細心の注意を払って泳ぎながら、魚を見つけにいきます。

キタマクラがサイケデリック。
サンゴのスキマは生物のスミカ。

カニ。
ワカウツボ。

イソギンチャクにはこんなにも可愛いヒメイソギンチャクエビいました。

イソギンチャクモエビもいました。

このポイントは、岸向きにちょっと泳ぐと水深5mと浅くなります。
漁船も来ないし、迷っても上がればすぐわかりますし、そもそも堤防と岸でL字に囲まれてるからナビも簡単で、時期になるとミジンベニハゼも出てくるみたいです。
まさに「水中撮影の修行」にもってこいの場所。

ヨウジウオ。
水深5mを南へと泳げば堤防にあたります。
釣り人がいなければ、堤防沿いに帰ってもOKです。

エキジットは案外楽です。

帰りに、万世特攻平和祈念館へ。

観光もして、有名なトンカツ屋に並んで、この時間。

南さつまはロングデイトリップの要になっていきそうです。
ファンダイビングをやってみたい方は、まずはライセンスを取得してみてください。
体験ダイビングでは絶対味わえない水中世界が待っています。
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「泳げない方」「体力ない方」「一人参加」ぜんぜんOKです。
みなさんちゃんと潜れるようになっていきます。
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