まゆこんぐです。
日曜日は1ヶ月ぶりに長崎辰ノ口に行ってきました。
8人で行ってきました。
私は久しぶりに来た高校生のけいたつくんとファンダイブ。
けいたつくんは視力が悪いため、今回初めて度入りマスクをつけました。
「めっちゃみえる」と感動していました。
クマノミは産卵を終え、子ども多くみるようになった気がします。
けいたつくんもクマノミの可愛さににんまりしていました。
二の段あたりまで行ったのですが、スズメダイ・ブダイ・キビナゴ・カタクチイワシの群れが入ってきて、他もアカオビハナダイやキンギョハナダイ、コロダイ、オキナワベニハゼなどいろんな種類の魚が多く、見ごたえありました。
魚に囲まれたけいたつくんは途中鼻歌を歌っていました。笑
私は魚だけでなくけいたつくんにも癒されました。
2本目は毎年イカ芝が置かれているところに産卵があっているということで、産卵ショーをみに行きました。
東口から少し進むと、想像以上の数のアオリイカが芝に集っていました。
頭の上でメスを奪おうとオス同士が戦っていたり、30cmくらいの距離で産卵が行われていたりと迫力ある産卵ショーがみれて圧巻でした。
目の前がイカたちでいっぱいで隣にいるチームがみえづらくなるくらいでした。
ひとつの映画をみている気分でした。
アドバンス講習チームはディープ講習とフォト講習をしていました。
ディープ講習は窒素酔いの感覚はなかったそうです。
体調とかで酔い方とか違うので、今回酔わなかったとしてもそうゆうことがあると知っておくだけで大きな違いがありますよね。
ちなみに私は窒素よりも酸素の方が酔いやすいです。・・・どうでもいいですね。
フォト講習は写真をとりまくっていました。
この写真から気付いた方もいるかと思いますが、この日は水温が浅いところで28~32℃、水深27mでようやく24℃と温度差があり、体が全く冷えませんでした。そのため古賀さんは新品のウエットスーツを脱いでラッシュガードにフード&グローブというスタイルで潜りました。前田さんも3mmのウエットスーツで潜っていました。
夏の良い思い出ですね。
クマノミはまだ新しい命が誕生しようとしています。
水温32℃でクロホシイシモチはお見合いしていました。
こんな暑すぎるところで良い相手はみつかるのでしょうか?
暑い方が変に色々考えずにみつけやすいのかな。
よくわかんないから間を割って泳ぎました。ごめんちゃいな!
大潮でニセクロナマコたちも放精していました。
岩ガキもすごい勢いで放精していて、浅場は真っ白になっていました。
そうそう、そういえばバディダイブチームは深場に数個体出ているヒレナガネジリンボウやいつものミジンベニハゼをみてきていました。
みえます?
とにかく暑かったけど、生物が多くとてもおもしろかったです。
あと、こけしも元気にしていました!
それではまた~!!!