昨日の夜、たまたまお店の前を通りかかりましたら、サンライズの入っているビルの斜め向かいのマンションの前に
パトカー、軽トラ、パトカー、覆面パトカーの順でとまっていました。
軽トラの運転手が飲酒運転で捕まったのかなあなんて思いながら、その日は帰路につきました。
本日12時。
ハイエースをトヨタカローラに持っていったあとに出勤しました。
サンライズの入っているビルの斜め向かいにある警固のマンションに向かって大型カメラをかまえているマスコミの人たちが見えました。
記者も含めて5人くらいはいたでしょうか。
あの大型カメラで撮るのと、SONYのハイエンド一眼カメラで撮るのは何が違うのかなあ、なんて思いながら通り過ぎようとしたとき、
「KEEP OUT」と書かれた黄色いテープで入口を塞がれたマンションの前に立っていた警官2名が僕のことをじろじろと見てきました。
首と目だけは動作するんだけれど、意志も理念も暑さも寒さもなく、シーサーみたいにつっ立っている警官は不気味としか言いようがありませんでした。
不審な動きをすれば、すぐに飛び掛かってやるぞという殺気が感じられました。
今日の僕はめずらしく用事がありましたので、そのマンションの前を何度か行ったり来たりしたのですが、そのたびに石像みたいな警官がじろじろ見てきました。
あの独特の雰囲気はどこで身につけるんでしょうかね。
テキヤに再就職したら間違いなくお客さんはゼロになると思います。
いろんな意味でやーさんよりもタチが悪いですよね。
警官の再就職は警備会社か探偵が多いのも納得です。
NHKニュースからの引用
昨夜、福岡市中央区のマンションの1室で知人の手足を粘着テープで縛るなどして監禁したとして、53歳の容疑者が逮捕されました。
知人は、その後死亡し、警察は死因などを詳しく調べています。
逮捕されたのは、自称、東京・昭島市の無職、小舘誠治容疑者(53)です。
警察によりますと、昨夜9時ごろ、福岡市中央区警固のマンションの1室で、知人の知浦幸司さん(55)の両手足を粘着テープで縛るなどして監禁した疑いが持たれています。
消防に「意識と呼吸がなくなった人がいる」という通報があり、知浦さんは病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと調べに対し小舘容疑者は「知浦さんは自分が従業員として働いていた埼玉県内のインターネットカフェのオーナーで、店や自分の金を盗まれた」などと話しているということです。
警察は死亡した知浦さんの死因を詳しく調べるとともにいきさつを捜査しています。
昨夜9時?
そのマンションの前を通ったのが昨夜10時です。
僕が買い物をしていた間に、病院に搬送されて、ひとりの尊い命が失われたということになります。
サンライズと近い場所で、こんな事件が起こったというのはなにかある気がします。
常々僕は、他人の死に目を一目みたいという気味の悪い願望をもっていますが、今回はほんのすこしだけ遺体の気配を感じました。
先日OWを取得した池田さんは、これまで6名の遺体を、海、山、マンションで見てきたなかなかの霊感の持ち主でした。
池田さんと一緒にいると、遺体に遭遇する確率がぐんと上がるとのことでしたが、僕は講習で池田さんと3日間くらい一緒に過ごしたので、
その効力が出ているのかもしれませんね。
ご冥福をお祈りいたします。