レスキュー講習はいろいろとやることがあるので、
写真動画を撮る暇がありません。
なので、ある分だけで書きたいと思います。
こちらは、スキルチェックの様子。
現在、アドバンスのおふたり。
どのくらいのスキルをお持ちなのか、

経験本数が増えても、スキルが高いとは限りません。
実際、苦手なことが浮き彫りになります。
ストレスにたいする反応も同じく。
プールは3時間使えますので、ほぼ休みなく、いろいろしました。
◉はやもぐり
◉ひろうだいばー
◉ぱにっくだいばー
◉すいちゅうとらぶる数点
◉ふかばいきとめ
◉おもおもひきあげ
◉こんぱすぐるぐる
なかでも疲れるのがこれです。
1、ひっくり返し

2、ウエイトとマスクを外して、いきのかくにん

3、器材を外しながらの5秒に一回のいきいれ&えいこう

4、らいふがーどえきじっと

5、しんま

これを海で完璧にできないと、レスキューダイバーに認定できません。
アドバンスでいっぱい潜ってても、レスキュー講習を受けた人に比べると、
どこか頼りないのは、「想定外の対応力」があるかないかの違いです。
自然はころころころころ気分が変わりますから、メンタルを鍛える意味でも
レスキューコースは受けといて損はないと思います。
ていうか、損がないような濃い内容に仕上げておりますので、
興味のある方はお早めに。(からだが元気なうちに)
RIO


