店長がストロボを購入しました。

また、バッテリー+チャージャー付きの「プロパッケージ」は 、

SEA&SEA YS-D130R。
実際にスペックを見ていくと「革命」と言っていいレベルでした。
今回は、公式情報をわかりやすくまとめながら
D130Rがどんな人に向いてるのか?を紹介します。

① 魚の目が“生きる”円形発光管
一番の注目ポイントは、ストロボ光がまんまるに広がる新発光管。
ムラがなく被写体を均一に照らし、シャドウは自然で柔らかい。
特に魚の目のキャッチライトが綺麗に映るけん、
水中ポートレート好きはめちゃ嬉しいポイント。
② 電池問題に終止符!世界初のデュアルバッテリー
・専用リチウムイオンバッテリー(高速チャージ&連写向き)
・単3電池(緊急でもどこでも入手可能)
状況に応じて使い分けできるのが神。
遠征・海外撮影では圧倒的な安心感。
③ LCDパネルで一目で設定が分かる
暗い水中でも迷わないカラーLCD採用。
モードと補正値も数字で見えるので、
「今どうなってるの?」がなくなる。
④ OM SYSTEM公式の「RCモード」対応
ただのRC互換ではなく、公式認証を受けた精密なRCモード。
OMシステムのカメラとの連携力はトップクラス。
OM愛用者はこれ一択でいいレベル。
⑤ さらに進化したDS-TTL
SEA&SEA独自の自動露出がさらに高精度に。
TTL任せにしても失敗が激減。
光量補正も−3.0〜+3.0EVまで調整OKで“追い込めるTTL”。
⑥ 爆速!0.8秒チャージ
専用バッテリー使用時はフル発光でも0.8秒。
高速連写中でも光が追いつくから、
生態撮影や決定的瞬間に強い。
⑦ ハイスピードシンクロ(HSS)対応
1/500、1/1000など超高速シャッターでも同期。
日中浅場の白飛び対策、
マンタなど大物の逆光撮影、
素早い動体の停止にもめっちゃ有効。
⑧ マニュアル派も安心の2モード搭載
・MANUAL-P(プリ発光キャンセルあり)
・MANUAL-N(プリ発光なし)
どのメーカーのカメラでも対応できる柔軟さ。
⑨ スヌート撮影が楽になる中央ターゲットライト
発光とターゲットライトが完全同軸。
「光が当たらない・外れる」のストレスが激減。
ディフューザーには赤フィルター付きで、生物に優しい。
⑩ 色温度 5600Kの“自然な光”
太陽光に近い色味で、
海の色・生物の色を忠実に再現。
ディフューザー装着時でも色が変わらないのは本当にありがたい。
⑪ 寒冷地でも安定する「低温モード」
冬の海・低水温・アイスダイビングなどでも安定稼働。
北海道・日本海ダイバーには嬉しい機能。
▼結論
YS-D130Rはこんな人に刺さる👇
✔ 生物の表情・目の光まで描きたい
✔ 連写・生態・大物・逆光をとにかく外したくない
✔ 旅や遠征で電池トラブルを起こしたくない
✔ OMシステムユーザー
✔ HSSで撮影表現を極めたい
✔ スヌート撮影の精度を上げたい
要するに――
水中写真の“成功率”が大きく上がるストロボ。
多機能だけど操作は直感的で、
プロにも、こだわるアマチュアにも間違いなく刺さるモデルです。
というわけで、これもって来週、海で撮りまくるそうなので、僕も
インスタ用の動画を撮りに海にいこうと思います。
(明日の、日南にはもっていかないそうです)
RIO


