本日は15寺30分。
城南市民プールに集合しました。
メンバーは、福沢諭吉の血を引くプール部部長の大ちゃん(学校帰り)
気胸少女さくさく(完全復活)
平泳ぎのエース前田(初参加)
ぎっくり背中のRIO(歩き方じじい)
この4名。
まんぼう中ですが、予約は必要ありません。
ただし、この色付きカードを持っていると、問診票みたいな紙を書かなくてすみます。
しかし、これは東区プール用なので、ここでは使えませんでした。
気温4度ではぜったい開放してくれない屋外スライダーを横目に館内に入ります。
プールは気温も水温も低くて、泳いでいないとどんどん冷えていきました。
でも、ちゃんと500m泳ぎました。
18年間水泳をやってきた大ちゃんは、すぐに終わって退屈そうにしてました。
でも、僕と店長はなかなか泳ぎ終わらず苦戦しました。
さくさくは店長のクロール姿を見て、東アジア原産のクロヤセガエルが頑張って泳いでいるみたいですね、と言ってました。
かなりよくなったと思うよ、とさくさくに返すと、あれはヒラマサに背鰭を食われたカタクチイワシみたいですよ!とさくさくは笑っていました。
平泳ぎに特化した体なんだよと僕はサクサクに言いました。
すると、さくさくは一瞥もくれず、どっかに行ってしまいました。
優しかったさくさくはどこへやら。
気胸は人格をゆがめるのかもしれません。
では、クロールのこつをいいます。
それは、お尻が沈まないように意識すること。
それにはダイビングのフィンキックみたいにももの付け根から動かさない。
膝から下を動かす。
そして、息継ぎは、水中で吐いておいて、顔を上げたときに吸う。
手のひらを少し開ける。
これだけでかなり泳げるようになります。
店長曰く、次回は水泳が下手い人を呼びたいとのことです。
自分だけ下手だと楽しくない。
水泳が好きな人は水泳がうまいから、水泳嫌いな人も参加してくれい、と言ってました。
ということで、来月は、水泳の下手くそぞんずー末期症状さんのご応募どしどし待ってます。
わたくしが、手取り足取り、くんずほぐれず、一から十まで、みっちりむちむち教えてさしあげますので、ご安心くださいね。
RIO