小寒から大寒へと入り、時間と体力に余裕が出てきましたので、最近は自分の好きなことに没頭できています。
ほとんどが読書ですが、筋トレやランニングなんかもいいですね。
自分のためだけに使う時間というのは、なんともこころ満たされた、一息つける心地がします。
1年のうちのほとんどの時間を「仕事」に使っている僕としましては、貴重な時間ですから、大いに楽しませてもらうに限ります。
そして、こういう時期は、対外的なことにはまったくもって身が入りません。
一見さんを集めようとか、新規の人に来てもらいたいとか、そういうことに意識が働きません。
ブログにしかり、ある意味で外に向けた情報発信ツールですから、全くやる気が起こりません。
適当でいいや、ってなっちゃいます。
そんなことよりも、かつての馬場が率いていた全日本プロレスリングように、内部の拡充と充足に心血を注ぎたい。
そう思っているわけです。
このブログを見てくれている、サンライズが好きだけど、サンライズで潜らない人たち。
僕はそういう人たちのことを否定はしませんが、厚遇もしません。
雲しゅうしゅうと過ぎ去っていく通行人とでもいいましょうか。
また縁あればどこかで巡り合う。
そのときまでは通行人。
目をあわすことなき通行人。
顔なき通行人。
ちょっと薄情にも聞こえますが、それが僕の自然な心の動き方です。
一言で言えば、呂布的とでもいいましょうかね。
こればっかりは、変えようがないので、仕方がないですね。
RIO