この日は唐津の捨て瀬と家康に行きました。
どーも、前田です。
本来、マラソン大会に出るはずだったRIOさんは咳が止まらず堤防で魚釣りを楽しんでいました。

ダイビングに来た我々は、1本目は捨て瀬、2本目は家康へと繰り出したのですが、この日はまさかこんなトラブル続きの一日になるとは思いもよりませんでした。
グローブをアンタレスグローブ仕様にして初ダイビングとなる大ちゃんと、知床仕様で動きがいつも以上にのっそりとしたまゆこんぐはバディダイブ。

わたくし前田は、今年MSDを目指すオイルちゃん・イカカニ夫婦と共に中性浮力(PPB)講習といった内容でした。

捨て瀬は他のダイビングショップのダイバーが多く来ており、エントリー口付近はとても混雑していました。
そんな時ブイを取り付ける担当だったまゆこんぐが、ブイとマスクとフィンを握りしめたまま階段で足を滑らせて体のバランスを壊して溺れるというトラブルが発生。
寒冷地用フードで呼吸もしにくく、波立つ水面で顔に水を水をかぶり、パニック状態。
その背後で、他のショップのダイバーさんが『フィンが壊れたけどこれもう使えませんか?』とロクハンに身を包んだプロダイバー風のイカに尋ねる。
そんなこと知る由もないまだ初心者ダイバーのイカは、水面に居る前田に助けを求める。
他のショップの初心者ダイバー2名もエントリー口付近で波に翻弄されているという状態。
溺れるまゆこんぐに『BCに空気入れりーよ。』と伝えたが、まゆこんぐはなんとか空気を入れずに体制を整えようと水面であばれる君状態。
イカのことは無視できないので、他ショップのフィンを見てあげるためにフィンを受け取りチェック。
バックルの破損で使えないことが分かったので、おたくのショップのスタッフに言ってくださいとフィンを返す。
押しては返す波のせいでモタモタする他店のダイバー2名も流れてくるその脇で、まゆこんぐはいまだ溺れている。
再度まゆこんぐに『なんでBCに空気入れんと?』とちょっと怒る。
その言葉にさすがにハッとして浮力確保するが、そうなると足を下に戻せないので、ごったがえすエントリー口でぷかぷかと浮く女になる。
インナーを着込んでいるせいか、マスクもフィンもつけれないまゆこんぐ。
マスクをつけてあげたら少し落ち着いて、溺れたことを恥ずかしそうにして笑顔を見せるまゆこんぐ。
エントリー口の混雑に巻き込まれまいと、一足先に離れた所にいたバディの大ちゃんを呼びつけて、まゆこんぐのフィンをつけるようにお願いした。
まゆこんぐは自分のことが自分で何もできないザッキー状態であることに照れ笑い。
結局ブイの取り付けは大ちゃんの役目に。
その後、バディダイブを楽しんだ大ちゃん&まゆこんぐでしたが、ダイビング後半で、まゆこんぐは愛用の虫の目レンズ紛失するというトラブルも発生。
落としたと思われるエリアが狭いので、人がいなくなった後でみんなで捜索することにしました。
水中でのトラブルはこちらの講習チーム。
最初に言っておくが、イカは最初から最後までノートラブル。

体操座りも逆立ちも、

みんな苦手な背面フラフープくぐりも見事にクリアしていきました。

しかし、カニちゃんフラフープが見つからない。

何度も確認したし、むっちゃ至近距離からのスタートなのに

くぐれないトラブル発生。

何度チャレンジしても通れない。

誰かがフラフープを動かしている疑惑。

もちろん誰も動かしたりしていない。
結局普通にくぐる。

水深20mだと浮力変化が小さくなるから中性浮力が簡単になる話。

しかし、オイルちゃんとカニちゃん、あばれる君になるトラブル。
プロレスしてんの?

その後、水深20mからうまくドライスーツから排気できずにカニちゃんじわじわ浮上。
すぐにイカちゃん助けに向かうも、わずかに手が届かなかったようで戻ってきたのはイカちゃん1人。。。
オイルちゃんとイカちゃんにシグナルフロートを持たせ、前田だけでカニちゃんを迎えに浮上。
浮上したカニちゃんは流される危険を回避するため家康のブイまで水面ダッシュ移動しており、前田が浮上してきた時にはすでにブイの横で待つカニちゃんの姿がうっすらと確認できたので、水面で大きく手を振り、『カニ―ーーー!そこにおっていいよー。待っとってーー』と通る声で叫び再び潜降し、水中で待つ2人と合流。
その後、ブイ下まで戻り、カニちゃんと合流。

普通に泳いでいる分にはみんな上手なんだけどなぁ。
色々するとなんらかのトラブルが発生する一日でした。
重りのゲームもなかなか思うようにいかず、フロート上げる練習もオイルちゃんとカニちゃんは早々にプーさん状態に。

イカちゃんだけが水深5m付近で安全停止しながら指示通りフロート上げれました。

その頃、アンタレスグローブ内の空気が浮上と共に膨張し、右手の操作不能になっていたのはシステムをきちんと装着していなかった大ちゃん。
右手グローブが膨張しすぎて発射するリアルロケットパンチのトラブルと戦っていたようですが、免れてよかったです。
最後は捨て瀬に戻って、みんなでまゆこんぐの虫の目レンズ捜索の3本目ダイブといきましたが、その甲斐むなしくレンズは見つからず、防波堤でオイルちゃんが転んで終わりました。
と、まぁみんな様々なトラブルを経験しましたが、RIOさんが魚いっぱい釣ってくれたのが救い。

お店に戻ってみんなでおいしくいただきました。

いちにちいろんなことがあったけど、心に残る楽しい時間でしたね。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。
一日遅くまでありがとうございました。
では、また明日。


