元日の初潜り以降、やっとダイビングができました。
ふーみんです。
相変わらずホームグラウンドの志賀島には行くことができていませんが、自然の事なので仕方ありませんね。
昨夜、長崎でのダイビングに備えてやっと眠りにつけそうな頃に、けたたましい緊急地震速報で起こされたため、若干の眠さを感じながらではありましたが、久々の海にワクワクしました。
たけしは、店長からのお年玉(ブランケット)でぬくぬくしておりました。
サンライズっ子は辰ノ口に着くと、まずは現地のスタッフの方に挨拶をし、たけしを愛でるタイムが始まります。
今日もたけしはしっかりと可愛かったです。
さて、今日のダイビングは2チームに分かれて潜りました。
RIO先生率いるテーマダイブ組。
「ダイビングスキルを上げる/砂を巻き上げない」がテーマです。
真剣ブリーフィング。
東口からエントリーして中性浮力を学びました。
PPBの講習はみんな受けているので、単独ボイヤンシーはある程度。
しかしながら、集団ボイヤンシーはワチャワチャしがち。
でも、満潮の東口は10m以上抜けるほどの透明度で、クリアな視界で学べたそうです。
そんな透明度でもドラマチックモードで撮影する我らがオーナー。
数珠つなぎサンライズっ子。
ツバメウオのペアもドラマチックに撮影。
アクロバットでドラマチックでエキサイティングなダイビングができたそうです。
そしてもう一チームは、ふーチーム。
ヒロシ&ターボー。
ひろしは可愛いおニューのドライ。
曇天の中で太陽のような笑顔です。
ターボーはMyドライ修理中のためミニオン仕様。
バナナが隠れてしまいましたが、わりと似合っていましたね。
辰ノ口のエントリー口は、フクロノリが徐々に姿を現しています。
スッテンンコロリンならないように気を付けましょうね。
水中は、北口も西口も透明度は安定し、イワシの大群がわんさかでした。
クマノミたちも大小様々なサイズが観察でき、上を見ても下を見ても辰ノ口らしさを感じることができます。
そして本日初見のウミウシ2種。
①ニシドマリハナガサウミウシ
デカくてあんまり可愛くない。笑
②ハナサキコヤナギウミウシ
水中で現地スタッフの方に教えてもらいました。
一見、タマガワコヤナギウミウシかと思ったんですが、体色にピンクの部分があり、よく見ると違いが分かります。
地形も生物も楽しめる良いダイビングができました。
みなさん、今日もありがとうございました。
そして、海の中で学んだ後もおさらいに余念のないサンライズっ子なのでありました。
2022年のサンライズっ子は砂を巻き上げることが少なくなるのではないでしょうか。
乞うご期待です!