どうも、昨日に引き続きBLOG担当のふーです。
仕事帰りにサンライズに寄ってパソコンに向かっております。
僕は今日潜ってはおりませんが、海に行ったスタッフはみんな大忙し。
そんな時はワタクシふーみんの出番なのです。
本日は風の影響で志賀島は断念し、長崎・辰ノ口まで。
天気の良いスーパービーチ辰ノ口でのダイビングですが、サンライズのプロダイバー達は本日、お勉強ダイブ。
真剣ブリーフィング。
ちょっぴり体調不良のつばさは陸で単独勉強。
非常勤のエースめぐはおさらいがメイン。
お笑い担当のまゆこんぐは、本日の勉強と日頃から何故か志賀島に潜れない体質とが相まって、辰ノ口の地形や生物を相当覚えたとのことです。
「わたし結構覚えました。みんなをきちんと案内できると思います。」と申しておりました。
ぼくも負けていられませんね～。
そしてこちらはファンダイブ組。
水温20℃をロクハンで暑がるはまちゃん。
水温20℃をドライスーツで寒がるひろろい。
スーパービーチのスーパーガイド前田さん。
はまちゃん、本当に寒くないん？
余裕。
辰ノ口の海はとにかく魚が多い。
キビナゴやイサキ、カンパチなどの群れをたくさん見ることができます。
いつものマダイやイラ達は、小魚の群れには目もくれず、相も変わらずダイバーの周りをウロウロ。
深場に行っても濃い魚影。
辰ノ口らしいソフトコーラルも含め、様々な角度から見て楽しめます。
辰ノ口らしいと言えば、キンギョハナダイやアカオビハナダイ、ソラスズメダイといったカラフルな魚たちも。
このワイドの写真にストロボを付けると更に良い写真になるんだろうな～。
ぼくもそのうち、ストロボ付けてワイドの写真を撮りたいと思います。
そんなダイナミックな辰ノ口の海ですが、ご存知の通りワイドばかりではない。
去年のカステラカップのお題にもなったクリアクリーナーシュリンプ。
こちらは今年のお題になった実はお尻の色が素敵なニラミギンポ。
そして今日はレアなマダライロウミウシも観察できたそう。
写真を見ていると、羨ましくなってしまいました。
陸上ではまだまだ冬を感じさせない長崎ですが、徐々に水温も下がってきています。
水温の変化に伴って、観察できる生物も変化してきています。
サンライズは福岡、佐賀、長崎など、海況に応じていろんな海に参ります。
たまの休みに海でリフレッシュをして、充実した毎日を過ごしましょうね。
それでは。
