志賀島の東海岸は春の時期になると、ありえないほどワカメが群生します。
3月4月は「ワカメ全盛期」ということで、現在どんな状況になっているでしょうか。
まず、水深5mくらいまではこの通りです。
砂地以外の地形は見えなくなるほど生えています。

ワカメの上部もほぼ残っていて、茎もしっかりとしていて元気です。

めかぶもすくすく育ってきています。

ワカメが好きなのは、人間だけではありません。
クロヘリアメフラシが葉っぱにくっついていました。

普通のアメフラシもいました。ここ最近は少なくなってしまったアメフラシですが、意識して探せばちらほら見ることができます。

世界最小のイカ「ヒメイカ」を見ることができました。

ワカメの恩恵は計り知れません。
コツブムシの仲間も見つけました。
フナムシとセミエビを足した感じの生き物です。

ワカメの隙間から、アカモク類も伸びてきていました。
マックス10mくらいまで伸びるそうですが、志賀島では最高4mくらいまで伸びます。
それ以上大きくなる前に切れてしまうのかな。

水温が低かったので透明度は下がっていませんでした。
このくらい見えていると迷いませんが、春濁りが始まると一気に濁って、ナビゲーションの難易度が一気に増します。

福岡から車で1時間半の唐津は水温15℃。
志賀島は12℃。その差は3℃。
志賀島にはあたたかい暖流が入ってきていないのでしょうか。

水温が低いときは、WEEZLEのドライインナーがおすすめです。

二日後。
透明度があがっていました。
アカエイが深場から浅瀬に戻ってきて、元気に泳いでいる姿を確認できました。

潮間帯に生えるひじきも今が盛期です。

今回観察できたウミウシのリスト。

ワカメと共にウミウシが増える時期ですね。
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