海の正倉院、沖ノ島に潜りにいくのはひさしぶり。
最後にいったのは7年前の2019年でした。
そのときの様子はこちら👉BLOG

奈多漁港から出発。
昔は毎年いっていたのですがだんだん行かなくなりました。
理由は遠いからです。
沖ノ島まで早くて片道2時間、往復4時間かかります。
島に上陸できないので、休憩中も船に乗りっぱなし。

ちょっと辛いよね、だったら、唐津のボートでいいよねの雰囲気なっていきました。
プラス2020年からコロナになり、コンプラ緩めの唐津でいいよね、と唐津ボートに偏っていきました。
やがてサンライズの人たちが徐々に入れ替わってきて、
沖ノ島おれ行きたいっす!みたいな人が現れてきました。
だったら、ひさしぶりに行ってみるかという気になった次第です。
気分を変えてくれた人のひとり。
ドラクエ4を5時間でクリアする男、イカです。

沖ノ島に到着。
司令型の船長さん兼ガイドさんが沖ノ島の潜り方を事細かに説明してくれました。

その前にも、トイレの使い方や船への注意点など事細かに説明してくれていました。
これだけ細かく説明できる人もなかなかいませんので、IQ低い人でも100%理解できると思います。

この船ではドリフトが基本なので、ドボンと一斉に入ったら(軍隊的に)、待たずに潜行しまして、水深5mくらいの中層で集合します。
その後、群れを探しに泳ぎまくります。

それはもうぐんぐんです。

すると突然群れがあらわれました。

それはそうですよね。
熟練のダイビングガイドが群れを探してぐんぐん泳ぎ、それに必死でついていっているわけですから。
岩にべったり張り付くイサキの塊があらわれるのだって当然です。

タカベの群れも混ざってくるのも当然です。

ガイドさんはカツオの群れがいたと言っていましたが、みんなベルの音に気付かずに無視していたので、ちょっとご立腹でした。

でも、アオウミガメとイサキのコラボが見れたので、結果カツオ見れなくてもよかったです。

浮上するときは、一斉に沖に向かって中層を泳ぎ、フロートめがけて丁寧に浮上します。

全員で固まって船を待ちますが、ちょっとでも離れると、檄が飛んできます。
「離れないで!」
指揮を待つ新人の軍人のように整列して、船のエンジン音が近づいてくるのを待ちました。

エキジットの最中、もたもたするのは御法度です。

2ダイブ目は30分後にスタート。

2本目は「トライアングル」というポイントに向かって泳ぎました。

水深25m〜27m。
人が七人くらい通れそうな三角形の穴がありました。

ここでは泳ぐ距離が短くなっていました。

地形を楽しむポイントだからです。
でも普通のタンクで潜っているので、長くはいられません。

こちらのボート会社では、
潜行で1分、ダイビング20分、浮上のための時間9分、合計30分が基本のスタイルです。
エキジット。
2回目なので、軍隊式エキジットにみんな慣れてきました。

あがってすぐ、堤防横を泳ぐミナミバンドウイルカの群れを見ました。
イルカが居着く島であることに驚かされます。
沖ノ島の場合、船長さんお手製のお昼ご飯がでます。
今回のお昼ご飯は「ねばねばとろろかけめんたいご飯」。
体作りをする人が好きそうなごはんでした。

船長さんが筋トレ好きだから、この献立になったんだなと思いました。
あと言い忘れてましたが、沖ノ島では「着底禁止」です。
カメラも宙に浮いて撮ります。

3本目では、海底遺跡かもしれないと言われているいわくつきの「階段」に行きました。

学者の見解では、古代の階段ではないという結論が出てるみたいですが、もはや階段でいいと思います。

だって、ロマンだけを求めに沖ノ島にきているわけですから。

帰りの船中、みんな寝ていました。

サンライズにはない新鮮なダイビングを堪能できました。

1本目のカメとイサキを撮った直後、インスタ360を落とした人がいました。
次の日、ダイバーの方がひろってくれて、持ち主の元へと無事帰ってきました。
しかもインスタ360を落とした人は、マスクも落としていました。
それはまだ見つかっていません。
故意に落としたら不法投棄ですが、間違って落としてしまったら奉納的なことになるのでしょうか。
でもたぶんならないと思うので、8月にまた潜りにいって探しできたいと思います。
7/18(土)
潜水場所:沖ノ島
潜水時間:39分+30分+30分
最大深度:31.4m
透視度:20m
水温:23~29℃
沖ノ島でダイビングしたい方は、こちらからお問いあわせください👇
ただし、50本以上潜っており、アドバンスのライセンス以上を持っていて、フリー潜行ができて、中性浮力が取れて、ある程度のキック力と持久力がない人は乗せてもらえません😮


