こんばんは。マエダサチコです。
連日海が続くので店休日もブログを更新しています。
このブログを継続して書き続けることで、知らない方ががサンライズに足を運んでくれたり、検索順位が上がったり、サンライズっ子たちの一日の記録になったりといいことづくめ。
しかも私はダイブ本数1000本を超えたあたりからログブックを書かなくなったので、このブログは自分のログブックやアウトプットの場でもあります。
なので面倒だなと思う日も正直あるけど、別に誰に頼まれたわけでもないけどお休みの貴重な時間を割いて書いてます。
とはいえ今回のボートダイブ、参加者の殆どがフォトダイバーということと、スマホも持参していたので写真の総枚数が500枚を超えていました。
写真メインで更新して参ります。
参加者はこちらの面々。

前日とうって変わって女子メインです。
まりちゃんは新調したTG6とめぐから譲り受けたワイドレンズデビュー。

初めてのボートダイビングはつばさと琴音。
つばさはウキウキしすぎてウエットスーツを忘れたので、らしくないピンクを着ています。
琴音は酔い止めを忘れたので、むっちゃ効くやつを飲ませてあげました。

いざ出港!
海は凪ぎ。

唐津マリンスポーツクラブの志郎さんは前田君と女子とお話しが大好き。
一番目に捕まった彩華ちゃんは全然聞いてない。寝ています。

彩華ちゃんが寝るので、志郎さんボート前方へやってきた。

生粋の漁師、志郎さんはウミウシやマクロよりもやっぱり魚が好きなんです。
潮流や水温の違いによる群れの動きや習性を熱心に説明してくれました。

しかし、今度は酔い止めが効いて睡魔に負けた隣の琴音が眠り出した。

起きてくれ、と肩に手をやる志郎さん。

う~~ん・・ねむいわ。

眠たいわ~

朝から妙に艶っぽい琴音の表情が見れました。
そうこうしていると七ツ釜が見えてきました。

七ツ釜は唐津で最も有名な観光ポイントで2000円ほどでイカ丸やジーラなどの遊覧船に乗って来るとことも可能です。
いつもは素通りするのですが今日は唐津の海にはじめてくる女の子が大半だということで、七ツ釜に入ってくれました。

みんな志郎さんの話しの時とは違ってテンション高し。

女子に混ざってきゅうちゃんも最前列ではしゃいでいました。

柱状の玄武岩が積層した断崖は長い歳月をかけて自然が作り出した芸術品。

みんな目が覚めました。

その後更にボートを走らせ1本目は松島のケーソンにやってきました。
唐津のボートはスピードが出るので松島まで15分ほどで着きます。

透明度は前日より少し上がっていると担当のガイドの方が仰っていました。

お目当てはイサキ。
本当は大瀬というポイントをリクエストしたのですが、釣り人との取り決めでこの日は入れませんでした。
しかし、前回よりも確実に増えたイサキの群れは圧巻。

警戒心も薄いのか割と近くに寄れます。
水深25m、群れを見る琴音。

撮るつばさ。

突っ込むつばさ。

ガイドさんが機転を利かせて魚を追い込み、見事なトルネードも見せてもらえました。

これもう粟国島いかんでよくない?
かなり見ごたえがありました。

マリちゃんのワイドレンズも大活躍でしたね。

群れを観察したら、ケーソンについたウミウシやソフトコーラルに癒されます。

セトリュウグウウミウシは今年数が多いんだって。

サガミミノウミウシに似てるけど、違う初見ウミウシ!!

と、思っていたら、普通のサガミミノウミウシでした。
ソフトコーラルに居ると色が抜けるそうです。
知りませんでした。
こちらはシロ似のウスイロ。

ハナオトメウミウシは深場にはびこっていました。

コケギンポに似たオキマツゲマダラ色。

オキマツゲ赤色。

オキマツゲ黄色。

色々見れて大満足の60分。

楽しかった~
群れ凄かった~
と船でわいわいしていると、直ぐに松島に到着。
上陸してのんびり休憩時間を過ごします。

ここではダイビングだけじゃなくてランチも楽しみのひとつ!!

一同ガパオランチに拍手。
わ~ぱちぱちぱちー。

いただきまーーーす!!

心配だったお天気もすっかり回復。

青空の下で食べるご飯は格別で、最高においしかった。

連日のスイカは、前田の差し入れでございます。
やっぱり夏はスイカですな。

きいろいスイカおいしいよ~。へへへ。

ダイビングだけじゃなくて、休憩中も素潜りをしたり、お昼寝をしたり、日焼けをしたり、教会を見に行ったりと、とにかく自由に過ごせるのがこのボートのいいところ。

水中でも陸上でも自由に遊ばせてくれます。
唐津の海も人もご飯も最高ではないでしょうか。
2本目馬渡島ケーブへ。

水深30mのケーブ行きたい!
サクラダイのコロニーとアカオビのコロニー見たい!
テントウウミウシも見たい!
唐津名物イバラカンザシの群生と玄界灘のクマノミの卵見たい!

そんな欲張りなリクエストにも見事に応じてくれました。

とは言え水深が深いし、2ダイブ目なのでエンリッチを持っていない琴音とバディの私はヒヤヒヤしていました。(これから唐津ボートはエンリッチ必須にするかもしれませんので、エンリッチ持ってない方は取得をお勧めします)
水深32mのサクラダイが群れる洞窟付近に到着。

サクラダイやアカオビが結構な数群れていましたが後半組は見ていないそうです。

ポイントの名前にもなっているケーブ。

横から入って縦に抜けれるダイバー1人が通れるくらいの穴があります。

差し込む光がとても神秘的で綺麗でした。

しかしこれも後半組は砂ぼこりででよく見えなかったそうです。

大人数で潜る時はいつも以上に後ろから来る人への配慮、フィンワークに気を付けましょうね。
縦穴を抜けると、直ぐにテントウウミウシを見せてくれました。

イソギンチャクにはアカホシカクレエビも姿もありました。

わらわらとみんなで観察・撮影。

しかしこの辺から、前田・琴音のエンリッチを使っていないエアー組の減圧不要限界はギリギリが迫っていました。(前田はエンリッチタンクを使ってエアー設定で潜っていましたが)

なので、みんなが何やら下の方でウミウシを見ている間、私と琴音は中層のテンジュクダイ系の群れの中を泳いでいきました。

深場と中層に分かれて徐々にみんなで安全停止エリアの浅い棚に戻っていきました。

深場チームはなにやらミチヨミノウミウシ

ニシキウミウシ、ミノカサゴなんかを見てたそうです。

サンライズっ子たちはみんな自分で生物を見つけるのが上手です。
ホント感心します。
安全停止のエリアではムラサキウミコチョウが2個体。

志郎さんが昔から愛してやまないイバラカンザシも群生しています。

玄界灘のクマノミも活発。

なんでも今シーズン2度目の産卵を終えたばかりだそうで、近寄るダイバーにペアですごい勢いで襲いかかってきます。

荒い海で育った玄界灘のクマノミは気が荒く喧嘩っ早いのでしょう、顔が傷だらけだったのには驚きました。

沢山逞しい子供たちが孵るのを祈っています。
夏の一日しっかり遊んで帰りはみんなおやすみ。


根っからの海好きのつばさだけは横たわるキュウの隣で移動中もずっと海を眺めていました。

みなさま夏の楽しい一日、ご参加ありがとうございました!



