気温31度。
快晴。
でも、北風吹いて涼しい日。
波がある。
クラゲが波打ち際に寄ってきている。
なかしまさんとなかしまさんのマンツーマン。
片方のなかしまさん、耳が抜けない。それは厳しい。
足から入ったときは抜ける。
頭からいくと抜けない。
この繰り返し。
これはもう慣れるだけ。
やっていればいつかできるようになる。
それが耳というものだ。
もし、鳥さんで耳さんを例えるならば、水族館にあこがれるフラミンゴみたいなもの。
水をすくって、こしとって食べる。
水族館には、もちろん大型の冷蔵庫みたいなフラミンゴがいる。
栄養のありなしは一目瞭然。
ゆっくりと確実に太るために、水族館にあこがれたフラミンゴは、水族館の上空を飛ぶのだ。
そして、羽が一枚。
まあそんな感じ。