水温が低い時期に比べると、夏の方が簡単だなあと、感じやすい。
なぜなら、器材が軽量でいけることと、身体が寒くないことが要因です。
でも、これが普通だと思ってしまうと、軟弱へっぽこ夏だけダイバーになるので要注意。
水中でやらないといけないことは、
「トラブル」に対処できるようになる。
「コンパス」がつかえるようになる。
海入る前に、陸上で練習しよう。
「バディダイビング」ができるようになる。
嵐の番組?
あとは、
生物を「見る」。
タツノオトシゴちゃん。
拡大したらこんな感じ。
見る。
これはテンジクガレイちゃん。
カレイとついているけれど、ヒラメ。
もちろん肉食です。
「てんじく」とついているだけに、ちょっと南方系の魚。
だから、おっとりしてる。
これなんか、ダイバーじゃないと知らない魚。
コケギンポちゃん。
ぜんぶ出るとこんな感じ。
あんまかわいくない。
フサゴカイちゃん。
泳ぐ姿がエロカワイイ。
この丸いカニは、
ツノナガコブシガニちゃん。
穴掘って沈んでいきます。
潮が早いところに生える
ウミエラちゃん。
母体瀬まで行くと、潮が早いのであります。
これはワカヨウジちゃん。
タツノオトシゴの祖先です。
これはクロコソデウミウシちゃん。
夏にはあんまり見れません。
これはチャガラちゃん。
ハゼの仲間なのに、浮いて泳ぎます。
フレリトゲアメフラシちゃん。
砂地を群れで高速移動。
繁殖の季節です。
そうそうそれだけじゃない。
オープンウォーターダイバーは立ち泳ぎもあります。
さくらばさん余裕。
こりゃ、つばさといい勝負すると思う。
意外な特技発見。
そんなこんなを全部こなした人は無事Cカードゲット!
ついでに、サンライズTシャツと賞状もゲット!
PS:ウニ養殖のイカダが沖合に浮いているので、「クロダイ」が居付くかもね。
※生物の単体写真はすべてせなこんぐの撮ったものです。
ふじことさくらばとRIOと4人で潜って撮りました。