寒くなる直前、長崎につきました。
北と東は荒れていました。
僕ときゅうちゃんとふじこと立花さんで西口から入ることにして、三の段まで行きました。
透明度が10mくらいありました。
きゅうちゃんはマグニファイアを使っていました。拡大鏡。
距離感が難しいらしく、最初はこんな写真を撮っていました。
生えもので練習。
うまくなっていきました。
外付けのマクロレンズも最大限活かしていました。
知らない間に、きゅうは本格派フォトダイバーになっていました。
ヒトデのエビも撮っていました。
これはピントが甘かったですね。
こちらも同じく。
個人的にはこれ好きです。じっと見ていると自分の目がおかしくなる感じがして。
そして、三の段にいた、テヌウニシキウミウシを綺麗に撮ってくれました。
コンデジのエースと言っても過言ではないです。
この先、コンデジの能力をどこまで伸ばしてくれるのか、とても楽しみです。
その他にみれたウミウシはサラサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシくらい。
なぜかこの日はウミウシがあまりいませんでしたね。
前日荒れていたからかな。
こちらは店長と潜るマンツーマンフォトダイブ。
フォトで5種類入賞したので、その景品です。
小夏はこれまで見たことないくらいたのしそうでした。
僕たちが通り過ぎてもお構いなしで。
カンパチが回っていても、お構いなしで。
タイが餌を貰いにきてもお構いなしで。
ひたすらエビとカニを撮りまくっていました。
それでは見ていきましょう。
キモガニ。
ゼブラガニ。
イボイソバナガニ。
ムチカラマツエビ。
サラサエビ。
イソギンチャクエビ。
オドリカクレエビ。
フタミゾテッポウエビ。
疲れたらタイを。
ヒメサンゴガニ。
ヤドカリ。
オトメハゼ。
カサゴ。
疲れたら、昨日放流されたばかりの甘えん坊ヒラメを触って。
結果、21種のエビカニを撮影していました。総撮影枚数380枚。総ダイブタイム3時間30分
やばくないですか、この人。
阿部秀樹に一番近いのは、実は小夏かもしれません。
RIO