ダイブショップサンライズダイブショップサンライズ
  • トップ
  • コース・料金のご案内
  • ダイビングスケジュール
  • スタッフのご紹介
  • サンライズってこんなお店です
  • 一回も迷わずお店まで来る方法
  • サンライズのブログ
  • お問い合わせ&お申し込み

志賀島・白瀬ウミウシ調査|25種類確認[玄界灘ウミウシラボ]

  • 2026年1月17日
  • 海の生き物
志賀島・白瀬ウミウシ調査|25種類確認[玄界灘ウミウシラボ]nakashima2026年1月17日2026年3月15日

玄界灘ウミウシ調査記録です。

志賀島・白瀬エリアで観察できたウミウシを記録しています。

 

●実施日:2023年11月1日

●気温:25℃/晴れ

●水温:20~21℃

●波浪:凪

●潮汐:中潮

●調査エリア:志賀島・白瀬
①ウミウシ岩周辺→P8→立岩(93分)max9.1m
②P1→P4→P7→P5→P3(84分)max14.5m

●観察できたウミウシの数:25種

全体的に生命力が弱い雰囲気。

しかし、エリアにより生命感が全く違う。

海藻が活き活きしている場所とそうでない場所では生物の数が全く違う。

海藻がないエリアには生物が極端に少ない。

これはウミウシだけに限ったことではないが、ウミウシに関しては結果は顕著。

海藻が活き活きしているウミウシ岩には生物が多い。

ウミウシ以外にもギンポやタツノオトシゴなども含めて探すのが楽しい季節になってきた。

水温が下がると増えてくるホヤも増えた。

ホヤを餌とするウミウシも多い。

海藻だと勘違いしているダイバーも多いかもしれないが、こちらのコケムシも増えた。

このコケムシは【ジュズツナギコケムシ】という名前である。

拡大して見ると、その名の通り数珠を繋いでいる様な形をしているのが分かる。

そしてこれには人気のトゲトゲウミウシの仲間、タマガワコヤナギウミウシやコヤナギウミウシがついている。

しかし今回の調査では、これを住処とするウミウシが他にも居ることが判明した。

コナフキウミウシだ。

ちなみに写真左に写っているのはコナフキウミウシの卵塊である。

この日だけでも少し探すだけで簡単にコナフキウミウシやその卵塊を確認することができた。

これまでレア種だったこのウミウシの餌や住処が分かったことで、季節になれば簡単に見付けることができるというのは大きな成果であった。

またウミウシの卵塊は他にも数種確認できた。

これによりウミウシの卵を主食とするツルガチゴミノウミウシの姿も見られた。

いつも10m付近で多い気がするが普通に浅い水深でも見られた。

相変わらずサキシマミノウミウシは水深5~8mくらいに多い。

シロウミウシはどのエリアにも満遍なく多い。

多すぎて他のウミウシに目が行かないので困ったものである。

増えたと言えば、ミドリガイ系のウミウシ。

大小様々。

あとは、今シーズン初のイナバウミウシと

ツマグロミノウミウシも見られた。

ミノウミウシ系もこれからだ。

着底したばかりであろう極小のツノワミノウミウシ、

コトヒメウミウシ、

シラユキウミウシなども観察できた。

前回の調査でP7に居たスミゾメミノウミウシは成長しているかと思いきや姿を消していた。

しかしP5に小さなサイズのスミゾメウミウシが観察できた。

志賀島はやっぱりウミウシの宝庫である。

ウミウシが少ないと思われる秋のこの季節でも今回は25種のウミウシが観察できた。

 

  • 99 Likes
関連記事
メジナ(クロ)という魚|海の中では気づきにくいけど魅力たっぷりnakashima2026年3月10日2026年3月18日
2026年3月10日2026年3月18日メジナ(クロ)という魚|海の中では気づきにくいけど魅力たっぷり

メジナという魚 メジナはご存じ...

魚の履歴書|タカノハダイとはどんな魚?nakashima2026年2月11日2026年3月15日
2026年2月11日2026年3月15日魚の履歴書|タカノハダイとはどんな魚?

目を引く黄色と黒のカラーリング...

魚の履歴書|イシダイとはどんな魚?nakashima2026年2月11日2026年3月15日
イシダイ
2026年2月11日2026年3月15日魚の履歴書|イシダイとはどんな魚?

イシダイという魚は、釣り人たち...

Search
category
  • 海ブログ
  • ダイビング知識
  • 海の生き物
OPEN 11:00~19:00 月曜定休(祝日の場合は営業)
ダイブショップサンライズダイブショップサンライズ
On social networks
📞 電話で相談する 092-714-2515 💬 LINEでお問い合わせ