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ワカメの揺れる荒れた志賀島で写真を撮ろう!30/APR/2025

  • 2025年5月1日
  • 福岡発日帰りファンダイビング
ワカメの揺れる荒れた志賀島で写真を撮ろう!30/APR/2025nakashima2025年5月1日2025年5月2日

この度テルちゃんが以前使っていたOLYMPUSのEM5Mark2からOMSystemのOMD EM10MarkⅣへカメラを新調しました。

軽くコンパクトにして扱いやすくしたいという理由での新調だったのですが・・・

以前と変わらないサイズ感じになってしまいました。

なんでも本人曰く、試行錯誤しながら組み立てている内に『ワイドも撮りたい!マクロも撮りたい!標準レンズも使いたい!なくさないようにレンズを置くステイも付けたい!安く組み立てたい!』いろんな要望が積み重なり、当初のコンパクトにしたい願望が消え、大きくても重たくてもこれがしたくなったんだそう。

趣味なんて他人には理解されないもの。

自分で納得のいくまで突き詰めて考えてやってく、その過程が楽しいんですねよ。

これからも楽しく水中写真を続けて自分のスタイルを探っていってください。

 

 

さて、昨日はつい先日電柱撤去作業が終わり式典まで開催されていた志賀島へ。

志賀島へと続く1.2kmの一本道にあった53本の電柱が撤去され、歩道の整備がなされ、景観がかなりスッキリとして都会的になりました。

ちなみにこちらが撤去前。

人は悲しいくらい忘れていく生き物。

昨日はすでに過去の風景を忘れていたこちらの方々と一緒に潜って参りました。

水中は自然の摂理に従い、四季がゆっくりと移り変わっていきます。

その変化が自然で心地いい。

昨日は北のうねりが残り、海はまぁまぁ荒れていました。

浅場ではちぎれた海藻たちの乱舞。

ワカメ溶けて背が低くなり、少し岩肌が顔を出すようになってきました。

強いうねりにも負けずに踏ん張ってその場所にとどまる今年のワカメは根が強そうでした。

メカブもかなり大きいものが多いので、もう少しワカメの背が低くなったらスナビクニン探しに出ようかと思います。

メカブは胞子のうを作るだけじゃなくて小さな生物の住処となってて玄界灘にはなくてはならない海藻の代表なんですよね。

ちなみにこれからの季節、メカブの葉の表面に肉眼でも確認できる胞子のうができます。

胞子のうが成育してくると、遊走子と言われるワカメの胞子が海中に泳ぎだします。

この遊走子は約9ミクロン(0.009mm)で、私たちの目には見えませんが、岩などにくっついて芽を出し、糸状に発育していきます。

この状態でワカメは夏を越し、秋になると糸状の体の細胞のいくつかが生殖器官に変わり卵と精子が出来始め、精子は泳いで卵にくっついて受精していくというわけです。

受精卵は細胞分裂を繰り返して、12月頃には肉眼で私たちも見ることの出来るワカメの幼体に発育してきます。

胞子葉1gから10万~100万の遊走子が泳ぎ出すと言われているんですが、この計算で行くと1本のわかめの体から数億の遊走子が出来ることになります。

とはいえ、この遊走子の発芽体は、夏の高い水温や強い日光の為に死ぬものがほとんどで、秋まで生き残って幼体に育つのはかなり少ない。

去年の夏は水温が上がらなかったことで、今年はたくさんのワカメが残ったことが分かりますね。

もう5月だというのにまだイキイキしているワカメも多かったです。

この調子だと完全になくなるのには今年は時間がかかりそうですね。

水温が16℃まで上昇したお陰で魚が一気に増えました。

うねりのせいでウミウシは幾分少なかったんですが、私ととっくんで探す係。

キュウちゃんとテルちゃんは撮る係を担当。

かなり沖まで行ってもうねってたので撮影には適していなかったけど、2人とも熱心に写真を撮っていました。

こちらのゴマフビロードウミウシはキュウちゃん撮影。

とっくんが見つけました。でかした!

こちらのミズタマウミウシはP7に2個体とP5に1個体、私が見つけてキュウちゃんが撮影しました。

きれいに撮れていますね。

他には早くも手のひらサイズのマンリョウウミウシが観察できました。

ミノ系のウミウシの殆どは姿を消し、クロイバラウミウシは子孫を残すのに必死な様子でした。

どれもキュウちゃんが撮影しました。

こちらは全身真っ白のツノワミノウミウシ。

白いものと黒いものは写真を撮るのが難しいんですが、ホワイトバランスを調整しながら良い感じに撮ってくれました。

キュウちゃんにしては珍しく魚も撮影。

じっくりフォトダイブを楽しみました。
 
 

 

テルちゃんも初卸のカメラで100枚ほどを撮影。

※ここからはテルちゃんが撮った写真です。

慣れないワイド写真。

これから使いこなして慣れていきましょう。

こちらは標準レンズで撮ったミズタマウミウシ。

ヒロウミウシ。

標準レンズだと接写できないことが分かりました。

こちらは外付けのマクロレンズ使用。

ヤマトユビウミウシにクロミドリガイ。

サガミミノウミウシとサガミイロウミウシ。

小さい生物にはやっぱり外付けレンズを使ったっ方が良さそうですね。

タツノオトシゴは標準レンズで撮影。

どういう場所に居るかが分かる、ほどよいボケ感でタツノオトシゴの表情もしっかりわかる良い一枚ですね。

これからも習うより慣れろで沢山使って自分好みの写真が撮れるとようになると良いですね。

帰る頃には中止レベルまで海が荒れました。

しっかり泳いだのでなんだか疲れさせてしまった様でしたが、私個人的には大好きなワカメの変化と水中の四季を感じる大変良き海に疲れ知らずで大満足の一日でした。

ご参加ありがとうございました。
 
 

 

お店に戻ると、2人にカメラ熱に触発されたとっくんがOLYMPUSPENEPL10の購入を決意。

早速自分仕様にカスタマイズして、次回からとっくんもフォトダイバー!

サンライズカメラ部、盛り上がってきて嬉しいですね。

では、また明日~

以上、前田がお届けしました。

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