ダイビングのプロ資格を持っている人たちだけを連れて
初見の場所に潜る、視察ツアーを開催しました。
ポイントは、尻久砂里海浜公園。
あまりにも綺麗なので、尻が腐ってしまうほど眺めてしまうから、シリクサリ。
辰ノ口を北に北に2時間弱行けばあります。
なので、思いっきり西側だから、夕日が綺麗なところ。

福岡、大牟田、長崎のショップさんも潜りにきているようで、施設は充実していました。
管理人の女性の方は、とても感じがよく、よそ者だろお前たち感はゼロでした。
足を洗うところ→無料

体を洗うところ→100円

ほんとは施設の向こう側の広場でセッティングするんですが、
よくわからなかったので、とりあえず、ここで器材を広げました。

この日は日曜日でしたが、冬だったこともあり、お客さんはほとんどいません。
のびのび準備できました。

太平洋にはない真っ白な砂浜を歩いてフィンを履きます。
湾になっているので流れはなく、水温は21℃。
この地域は温暖なので、この日はTシャツで、ちょうどいい気候でした。

平均水深5m。
砂地には辰ノ口によくいるニセクロナマコ。

ところどころエダサンゴがありました。

そして、ラム200本フラッグのお披露目。

海と山とパンと酒と男と涙。
なんかよく意味がわかりませんが。。
100本祝い通りすぎてしまっていたので、
200本はしっかりお祝いしました。

同じ時期にはじめたうみんぐが80本くらいなので、倍以上潜ってますね。
左側の岩場をさらに進むと、ツバメウオがいました。

地元のフリーダイバーさんに聞くと今年から4匹いるそうです。
砂地を泳いで、反対岸にいきましたら、岩の中に伊勢海老がいました。

辰ノ口と似てますね。
クリスマスが近いので、これもみせておきます。

ただ、辰ノ口と違うのは、基本的に透明度がいいところ、
でも生物が少ないところ、水深がマックス8mくらいなところ。

湾の中なので、仕方がないですね。
右側の岸沿いはちいさいサンゴがたくさん生えてました。

もっと、沖まで泳げばおもしろいらしいのですが、めっちゃ疲れますし、あまり沖に行きすぎると
海峡にあたり、流れが早くなりすぎてしまいます。
尻久砂里海浜公園は、
🙆♀️まったりのんびりバディダイビング
🙆♀️カメラの練習
🙆♀️素潜り
🙆♀️初心者ドライスーツダイビング
が向いています。

休憩中は、管理人さん特製のアサイー食べれます。

この日は一緒に、ラム特製のフィナンセも食べました。

器材を洗ってたら、ゲジゲジが歩いてました。
一見、気持ち悪いですが、動きを見ていると愛嬌があって可愛いです。

最後にまとめ。
尻久砂里海浜公園は、透明度いつも高くて、浅くて潜りやすいけど、生物少なめ。
水温は辰ノ口と同じくらいまでしか下がらないので、素潜りにも向いてる。
タンクをもっていかないといけないので、大人数は無理。
(ハイエースでマックス6名(もしかしたら5名)、エスティマだと4名)
帰りに西海橋の下を見に行きました。

うずまきはあまりなかったですが、潮の速さは体験できました。

伊万里の温泉施設でログつけました。
ご飯もたべました。

らいねん、尻久砂里海浜公園のファンダイブ開催するので、みんな潜りにきてね。
RIO


