ササショウが再び岡山から、今度は可愛い嫁を連れてやってきましたー!!
わーい!ぱちぱちぱち。
ササショウがオープンウォーターのCカードをとったのが2011年11月3日。
その年の夏から来ているので、もう11年の付き合いということになります。
今でもこうして片道475kmの道のりを運転してサンライズに毎年毎年足を運んでくれる。
ササショウには感謝とかそんなありきたりな言葉を使いたくないなー。
なんという言葉が適してるのかも考えたけど、言葉はいらないのかもしれないな。
人間、甘い言葉に騙されがちだけど、人ってやっぱり行動が全てだなと、つくづく思う。
とにかく今回も記念すべき200本目のダイビングにサンライズを選んでくれてありがとう!
200本おめでとーーー♡
サンライズを頻繁に利用してくれている方と比べると、かなりのんびりとしたペースですが、世間一般的に趣味スキューバダイビングと言うダイバーからすると年間20本は平均的な数字と思います。
殆どの人が200本も潜らずにダイビングをやめてしまいますからね。
今後も自分のペースで末永くダイビングを楽しんでもらえればと思います。
そしてまた300本も500本も1000本もこうして変わらず一緒にお祝いできたら嬉しいです。
似顔絵はDMまゆこんぐが一生懸命夜なべして描いてくれたもので、かなり上手に仕上げてくれました。
こちらもありがとう。
奥様の菜穂ちゃんは体験ダイビング3回目ということもあり海に慣れてきました。
ササショウが付き添ってくれるのも安心感が大きいのでしょうね。
2本目は潮が引いてかなり透明度が落ちましたが、怖がることなく苦手な耳抜きもコツもつかんできたようでした。
この夏是非ライセンス取得を!
2本目はササショウが体験ダイビングの菜穂ちゃんをガイドするというスタイルで潜ってきました。
DMたちの作った水中地図でしっかりと地形を予習し、過去に1度しか潜ったことのないこの場所で嫁をつれてガイド。
元々釣りが好きで海の生物にも詳しいし、教師という職業柄教えるのも上手で、何故かサービス精神旺盛なガイド。
これにはRIOさんも大変感心していました。
しかも、しっかり生物を見つけるからすごい。
タツノオトシゴにキイロウミウシ。
ナイトの時に見たあの大きなウミウシ。
捨て瀬らしいコケギンポなどなど。
デブリーフィングでは、さかな君さながらの絵を描いて説明し、質問にもスラスラとこたえてくれました。
ササショウが福岡に居れば是非ともサンライズの非常勤ダイブマスターとして採用したいところです。
ファンダイブに来ていたしもみんも生物をじっくり観察したり、
生物を追いかけまわしたり、
バディと一緒に写真を撮ったりして夏の一日をみんなで楽しく過ごせました。
みなさま、ご参加ありがとうございました!
以上、前田がお届けしました。