玄界灘では8月から9月末にかけて、アンドンクラゲが出現します。
特に、唐津、糸島、福岡、北九州でよく見られます。意外にも博多湾にはあまりいません。
ダイビングと違い、毎回水面にかえってくる素潜りではクラゲの脅威を目の当たりにします。
刺されるとこんなふうに腫れます。

講習中に刺されてしまうと、テンションが下がってしまいますので、クラゲがいないところを探すわけなのですが、一番講習しやすい「エントリー口の大岩」の横にごそっとたまっています。
そこを避けようと横に移動すると、今度は「クロウニ軍団」が待っています。

意識していないと刺されているので、注意が必要です。
なかなか厳しい環境の第一関門をクリアできたら、次は水深3mの岩場でステージ2が始まります。

休憩を何度か挟みつつ、ステージ3では水深5mで生物探しをやってみました。

スキューバダイバーであるともかちゃんはすぐに見つけてくれました。

母みえさんと一緒に観察できたので、今回の講習はクリアです。

お二人の感想
すごい疲れました。
器材がないから素潜りは軽くて楽だと思っていました。
やってみたら、こんなに器材のありがたみを感じたことはありませんでした。
休憩長めで、素潜りちょびっとがちょうどいいです。
素潜りに必要なのものをおさらいしておきましょう。
低酸素に耐えられる身体
フィンでがんがん蹴ってもつらない足
ヘッドファーストでも抜ける耳
海がばしゃばしゃしてても動じない心
深くて濁っていても不安にならない心
すぐ瞑想に入れる心
苦しさを楽しめる心
素潜りを極めるのはある種の「修行」です。
便利を極めた現代において、素潜りは希少かもしれません。
素潜り修行僧になってみたい方は、こちらから詳細見れます。


