こんにちは、マエダサチコです。
カステラカップの時から痛めていた右肩の具合が漸く落ち着いてきました。
辰ノ口に休憩なしで3ダイブ、泳ぎまくるなんて、この華奢な体にいいわけがない。
回復してきたと思いきや、ヘタなガイド(もはやガイドでもない)で、しこたま泳がされるとたまったもんじゃない。
良くなるものも良くならない。
私はロングダイブは好きだけど、泳ぎまくるダイビングは嫌いなんです。
どちらかというと、魚やウミウシをじっくり探したりする方が好きです。
透明度がすこぶる良くてもあんまりガンガン泳ぐのは好きじゃない。
ガンガン泳ぎたい人はたつぼうにガイドをリクエストして頂きたいものですね。
さて、急に寒くなったからと、ドライスーツのメンテナンスを出したり、インナーを引っ張り出したりしている方も多いと思いますが、もう遅いですよ。
ドライスーツのメンテナンス、今から出しても年内に上がりませんよ。
夏の間にしっかりメンテナンス出しておきましょう。
サンライズのオシャレなレンタルを利用することになります。
とは言え私もギリギリでの冬支度をしているひとりなんですよね。笑
2019年に新調したこちらのドライスーツ、
修理見積が70,000円を超えたので、修理も考えましたが、悩みに悩んで今季新調することにしました。
スタッフはドライスーツは最低2着はないと、修理中潜れないし困りますので。
選んだのはこちら。
これまでの丈夫な素材と言えば、硬くて動きにくいラジアルが一般的だったけど、このスーツはモビーさんが2年間に及ぶ潜水試験を繰り返した特殊素材『ハイブリットスキン』を採用しています。
ラジアルとは比べ物にならない柔らかいこの生地を全面に使用しており、ウエットスーツの様な動きやすさと、着心地を兼ね備えたたドライスーツを実現したというものです。
BCでスレが生じる肩の部分にはショルダープロテクト加工がされています。
ロゴは、今シーズンから一新されたスタイリッシュなデザインが、シールではなくプレスされており、かっこいい仕上がりになってます。
保温性に関しては表面がスキンなので水切れがいい分、海から上がって暖かいかもしれませんが、水中では一般的な裏起毛スーツと殆ど変わりがないように思います。
耐久性に関しては、まだ数回しか着用していないので、これから検証していこうと思います。
ちなみに今回のこのスーツは、こちらのスーツみたいにあまり大きく作っていません。
インナーをあまり多く着込めないので、秋・春メインで使っていこうと思います。
サンライズでは年内、オーダー料無料&4年間保証が付いていてお得に購入できます。
これから来る厳しい玄界灘の冬のダイビングの準備は整っていますか??
ドライスーツのインナーやグローブ、靴下など使ってみたい物があれば是非スタッフにご相談くださいね。
では、また明日。