昨日は、どうでもいい小説みたいなものをアップしてしまって、すいませんでした。
正月のブログを楽しみに待っていた方もいらっしゃったと思うのですが、昨日はどうしても、書きたい気分にはなれませんでした。
一応、夜までその気になるかどうか、待ってみたのですが、僕の手には負えませんでした。
あらためてお詫びを申し上げます。
すいません。
ああいったくだらないことなら、羽がはえたようにすらすらと書けるのですが、ブログとなると違います。
ブログは写真を何百枚も確認しないといけませんし、事実をきちんとした形にして、なおかつ、みんなのことを気にかけながら、仕上げないといけません。
これがなかなか骨のおれる作業でして、特に海から帰ってきたあとなんかは、筆舌に尽くし難いアンコフォタブルな状態です。
それに眠さまで加わってしまいますと、複雑骨折的疲労感が全身を支配します。
深いところに行ったときなんかは、残留窒素が下水管のねずみみたいに、体中をぐるぐるめぐって、目はしばしば、体はぐったりで、それはもう簡素な地獄絵図。
ブログは人を殺せます。
昨日は潜ってませんが、窒素の二日酔い的な感じとでもいいましょうか。
まったくもって、気が乗りませんでした。すいません。
ちなみに、僕にとって小説(みたいなもの)やエッセイ(みたいなもの)を書くという行為は一種の筆やすめです。
書いていると、文章本来のダイナミズムさと軽やかさを再発見できます。
ですので、RIO氏には、そのようなことが無作為におきるんだなあと、温かい目でみてもらえますと、僕としては大変助かります。
やらなければならないことが多いと人生が窮屈になって、楽しくないですからね。
窮屈になると、今年の目標である、怒らない、いじめない、いじわるしないが達成できないかもしれませんしね。
そういうわけで、何度も言いますが、なにとぞ、なにとぞ、大目にみてくださいませ。
よろしくお願いいたしまする。
では、本編スタート。
ここはどこでしょう。
店長の惜しげのないバンザイがヒントです。
ピンポン。
答えは、
金立サービスエリアでした。
ここの売りは、名物「金立メロンパン」
見た目は、どくどくしい色をしているけれど、じわっと広がる砂糖のコクがなんともいえない一品。
メロンの味なんて、ぜんぜんしないけれど、ぺろっといけちゃう。
パン嫌いの僕でも、4ヶ月に一回は食べるでござる。
お次は初詣。
深堀神社は昨年も参拝させてもらった、住宅街のど真ん中にある神社。
ここに来るまでには、車が一台しか通れないせませまな道をくねくねしないといけない。
一歩でも間違えると、どんずまりの刑に処されるので要注意。
長崎の神社はどこにいっても、キリシタンの香りがするのは気のせいか。
参拝終わりに、おみくじを引いた。
こちら大吉チーム。
さすが超強運の琴音は、大吉をはずさない。
こちら中吉チーム。
僕のおみくじには、昨年末に書いた目標を達成しないと、どんどんだめになるから気をつけなはれや、
と書かれていた。
ぞっとしたぜい。
そして、吉〜末吉の運勢悪いチーム。
ざっきーのやつには、結構ひどきことが、いけしゃあしゃあと書かれていた。
年始とは思えないお告げ。
ほんま、気をつけなはれや。
一月一日の辰ノ口に到着。
たけしはいたけど、ひらのさんはいない。
たけし用にブランケット用意してた店長。
お年玉か。
これ着て、ぜひとも、いい冬にしてください。
琴音はスマートハウジングを使ってみる。
しゅぽしゅぽしゅぽぽ、空気を抜く音。
こうやって真空にしておけば、曇らないし、水没しない。
それにしても、琴音はスマホやらアプリやらに手慣れていてびっくりした。
うちらポケベル世代とはわけが違う。
実際、教える必要はなかったけれど、僕は丁寧に教えたんだよね。
それは、ありがためいわくってやつですね!!
にゃ〜
海は貸切。
新年一発目のこいずみさん。
誰がどうみても、孫娘と祖父のおたわむれ。
いえい。
僕はみんなに、お年玉ダイブの説明をした。
この時点で背中びっしょり汗かいてた。
着すぎだ。
ボールをばらまくために、ひさしぶりに入った北口。
めちゃんこ綺麗だった。
というわけで、もうすぐAM1時。
おやすみなさい。
続きは明日。
RIO