2023年は毎月一回「ウミウシの種類と量を調べるダイビング」を行っていました。
2024年はリクエスト開催で不定期に行っていました。
2025年はこれまで調べたウミウシの資料をまとめつつ、「ウミウシ撮影研究会」を行っていこうと思っています。
例えば、
「小さいウミウシだけをかわいく撮る日」
どうやったら小さいウミウシを効率よく見つけられるのか。
どうやったら小さいウミウシをいい感じの角度を変えられるのか。
どのように小さいウミウシにライトをいい感じで当てるのか。
どんな精神性で小さいウミウシを取ればかわいく撮れるのか。
撮影したあとに、お互いに共有していきます。
この写真まあまあ下◯ですねwww
他には、
「シロウミウシだけをかわいく綺麗に撮る日」
「大きくて人気のないウミウシだけを魅力的に撮る日」⇦これは僕も参加したい
「ウミウシの目だけを撮る日」
「複数のウミウシを撮る日」
「ウミウシと地形を撮る日」
「ウミウシと魚を一緒に撮る日」
などなど。
これもまあまあ◯手ですやんwww
サンライズのウミウシ撮影力を全体的に向上していきたいですね。
なので、ウミウシにぜーんぜん興味のない方でも気軽に参加いただけますので、気が向いたときに参加してみてください。
きゅう会長は非常におおらかな性格なので、ウミウシの悪口を言っても怒ったりしませんww
例えば、
ウミウシってなんでツノが2本なん!
ウミウシって小さすぎて老眼だから見えんわ!
ウミウシってナメクジと何が違うの?
ウミウシの名前適当につけすぎやろ!
じゅんこさんは、ウミウシラボ準会員です。
ウミウシってあんまり動かないから水中写真が苦手な人でも取りやすい被写体なので練習にいいですよね。
はげしく動くやつもいるけれど、そういうウミウシは慣れてから撮りましょう。
ターへー連続ww
最近僕が思うのは、旅行なんかもそうですけど、「経験に時間を費やす」ってことは「思い出が作れる」からやってるわけですよね。
経験っていろいろあって、読書もそうですし、音楽を聴くのもそうですし、映像を見るのも、買い物をするのもそうですよ。
思い出が作れない経験って正直もったいないんですよね。
今はストリーミングで音楽聴くこと多いですけど、あれは相当損してますね。
昔はCD屋にいって真剣まなこでジャケットディグって、お金を払う時におれがこのCD聴くことについてこの店員どう思ってるんだろってちょっとドキマギしつつ、持って帰ってる時にこのCDどうなんだろってワクワクしまくって、デッキに挿入するあの瞬間。
まじでたまらなかったでしょ。
そら真剣に聴きますよ。
1曲1曲の重みがアマゾンミュージックで聴いているのとは雲泥の差ですわ。
それと同じで、ただ漫然と中性浮力とってガイドについていくだけのダイビングと、
絶対このウミウシを攻略してやると思ったダイビングでは、のちのちの思い出になる質と量がぜんぜん違うんですよ。
もちろん水中写真に興味ない人やらなくてもいいんですけど、ひとつの手段として「写真」っていうのはいい方法だなと個人的には思いますね。
サンライズって、「日常に転がっている驚きと感動を積極的に探し出す」というのが裏テーマでもあるので、興味のある方はぜひやってみてくださいね。
RIO