2024年の夏にOMSYSTEM(旧オリンパス)のOM1を購入し、その翌年2025年3月のノーティカム製品の大幅な値上げきっかけに、その前にとハウジングを購入しました。
NikonやCanon、FujiにSONYと優秀なカメラもたくさんあるし、どうせ高いお金を出すのならもっといいカメラを買おうかかなり迷ったのですが、私がOMSYSTEMを購入したのは、フルサイズに比べて軽量で持ち運びやすいこと、手振れ補正が強くオートフォーカスが速くて正確なこと、マイクロフォーサーズで焦点距離が二倍になるため小さな生き物を撮影しやすいこと、水中モードもありカメラ初心者にも失敗が少ないこと、他メーカーに比べて価格が格段に安いことが決め手となりました。レンズは60mmマクロレンズを使用しています。
他メーカーに比べて格段に安いといっても、カメラ・レンズ・ハウジング・ポート・ストロボで100万近くはするので、私の人生で一番高いお買い物となりました。
海況がいい時はなるべく海に出て水中写真を撮ろうと思っていましたが、講習やガイドでなかなか時間が取れず・・。
昨日は久しぶりに一眼を持って海に入ることができました。

バディは前日につかまえた、DM友樹。
友樹も水中ではOMSYSTEMのEP-L10のユーザーで、
陸上写真はCanonR6とFujixpro2のミラーレス一眼2台所有でプロ級の腕前なんだけど、水中写真は勉強中ということで2人で思う存分練習フォトダイブ。
なんでもそうだけど、使わないと下手になるから頻繁に使わないとね。
久々にカメラ使うと、最初の1本は色々と思い出せなくて操作に時間がかかるんですよね。
この時どうするんだっけ?
あれ、ストロボあたってねーやん。
そうこうしていたらシャッターチャンスは逃しまくりのピントはずしまくり。

アミメハギのお母さんが卵ふーふーしてたのに緑被り。

スズメダイお父さんも卵ふーふーしてたのに、ただのスズメダイ。

真っ白なタツノオトシゴは緑被りで、マツカサウオにはそっぽ向かれる始末。

この時期に珍しいキイロウミコチョウも

タツノオトシゴのちびっこもピントずれる。

やれやれ。
梅雨明けしたこの日、海はべた凪。

私と友樹が200分近くフォトダイブをしている間、浅場でゆきえさんは素潜り海洋講習を頑張っていました。

姿勢はすごくきれいなんですが、ヘッドファーストで入ると耳が抜けなくて苦戦している様子でした。
最後2回は耳抜きできたそうで、次回はうまくいくといいですね。
また間を開けずに来てくださいね。
しないと下手になりますから。
この日の海の様子はというと、浅場の透視度は2m水温28℃という状況。
浅場には夏のウミウシたち。

繁殖相手を探すギンポたちが見られます。


水深8mを超えると、透視度8m水温23℃!
まるで別の海にきたみたいでした。

深場の方が透視度も良く、水温もひんやり快適で生物も多くて楽しかったですね。

最近水温が高くなったせいか、コケギンポの数があきらかに減り、レア種になりつつあります。

ハナイカの卵は心なしか発育が遅い感じがしていますが、なんとか生きています。

今後も成長を見守っていこうと思います。
以上、前田がお届けいたしました。
では、また。
7/8(水)
潜水場所:志賀島/白瀬
潜水時間:80分+95分
最大深度:11.6m
透視度:2~8m
水温:23~28℃
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