素潜り基礎コースの最終日では水深25mへのチャレンジを行なっています。
もちろんですが、やりたくないのに無理してする必要はありません。
でもビーチから泳いでいけて、ブイから水底までロープをピンと25m張った状態で素潜りできるのは、なかなか貴重な条件です。

くぐらせられる岩がないときは、適当な岩にぐるぐる巻きで対応します。
スキューバを背負っていかないといかないと100%無理です。
深いところに行く前に、サンバとブラックアウトしたダイバーの応急対応を練習しておきます。

ほっぺをつかむのは、仲がいい人だけにしておいてください。
素潜りにおいての、1番の大敵は「波」です。
次に「流れ」「濁り」と続きます。
波がなければ流れも濁りもある程度許容されます。

水深15mまでは透明度3m。
そこそこ見えていましたが、それ以降は1m。
濁りまくりでした。
この濁りはフリーダイバーに無意識の恐怖心を与えていきます。

息が長くもつようになったとしても、不安や恐怖心があると、息を吸いたくなるのが人間です。

おぜきさんもおくれいも水深20mまではいけました。
でも、おぜきさんは濁りのせいで水深25mまでは無理でした。
おくれいは耳抜き問題で無理でした。
いろいろな要素がいい感じで積み重ならないと深く潜れないのが素潜りのいじらしいところです。
これに懲りずコツコツやっていけば、精神と肉体があらゆる海に適応するときがきます。
そうなれば30mまでは楽勝で潜れるようになるとは思います。
がんばってください!
素潜りを本格的に習ってみたい方はこちらに詳細が書いてます。


